書きたいことはたくさんあるのですが
なかなかブログが書けずにいます

お久しぶりですニコニコ



今日は
こんな看護師いるよね照れ
について書きます
\( ˆoˆ )/



では
さっそく
今年の新人看護師の

Aちゃん
から行きますにっこり




Aちゃんの特徴は


とってもマイペース


周囲からの影響を

受けにくくて


良く言えば

自分を持っているキラキラ


別の言い方をすると

鈍感さがある


という感じですにっこり




急性期の病棟看護師って

テキパキしている人が

多いです。


テキパキとは

・業務の処理スピードが早い

・優先順位をつけることができる

・周りの状況把握ができ、

自分のすべきことがわかる


こんな感じですにっこり



その中で仕事をするとなると

マイペース型の看護師

やっぱり指導を受けることが

多くなる。



なぜなら先輩たちは

テキパキ仕事ができる看護師

に育ってほしいと

思うからです。





私ね

ある子育てブロガーさんの

考え方が好きなのですがにっこり



人には3タイプいるにっこりニコニコほんわか

という考えです



うさぎタイプ

かめタイプ

ロボットタイプ


に分けることができて

(タイプが混合していたりもする)


だいたい

うさぎ 5

かめ 3

ロボット 2


くらいの割合でいるとかいないとか照れ



それでね


急性期の病院看護師の

主はうさぎタイプ

多いと思う。


フットワーク軽い

よく動く

判断早い

せっかち

たまにおっちょこちょい


そんな感じうさぎ




そして次に多いのは

かめタイプ


しっかりと着実に

ゆったりとした雰囲気

口数は多くない

優しい

人当たりがいい

カメ




そして最後の

ロボットタイプ

だいたい病棟に1人か2人くらいいるかな?


1から10まで説明されないとわからない

臨機応変が苦手

マルチタスクが苦手

言葉を端折られるとわからなくなる

察することが苦手

周りの影響を受けにくい

大雑把なことが苦手

一度覚えると確実にできるようになる




そんな感じです映画



新人Aちゃん

ロボット映画タイプだと思うにっこり



ロボットタイプは

看護師業界では

育つのがどうしても遅いほんわか


でも育つ

ニコニコ




ロボットタイプの

いいところは


不穏の患者さんの

対応が得意キラキラ


なところだと思う。



淡々とした態度で

接することができているにっこり


感情の波が少ないし

うさぎタイプのようなせっかちさもない。笑


そして

焦ることが少ないし

周りの目とかあんまり気にしていない。


映画映画映画



それがロボットタイプだと思う。







ロボットタイプは少数派だし

言ってみればちょっと変わっているし


他のタイプの人から見ると

もやもやすることもある。



それで揉め事になることも

多く見てきた。





チームで仕事をするとき

大切なことは


相手を理解すること

だと考えている。






なんにも知らないと


うさぎタイプの私は

ロボットタイプのAちゃんに対して


自分と同じ目線を求めて

指導してしまう。


だけどなぜか

伝わらない。


他の子はわかってくれるのに

Aちゃんだけわかってくれない。


そんな状況が多々あると

「あの子は理解力がない」とか

「全然できない、伸びない」とか

簡単に評価をしてしまう。




あるあるじゃない?

にっこり





でも


Aちゃんを

理解しようとすると


私は

Aちゃんが理解できる指導を

私ができているか

と考える。



もうそうなると


私の伸び代でしかなくなる泣き笑いキラキラ




ロボットタイプの子に

指導できる指導者は

まじでレベルが高いと思う。


だって

適当な指導だと

ロボットタイプの子は

理解できないから。





新人さんが育つのが遅いと

文句を言う前に


自分の指導力をあげる


ニコニコ


と私は私の肝に銘じた。







Aちゃんは今

結構窮地だと思う。


地球に降り立った

宇宙人状態に

混乱している。


わからないことが

わからないという感じで

毎日10教わるうちの

吸収率は1か2くらい

で進んでいる。



混乱しすぎて

情報処理が追いついていない。


ぶっ倒れないかと

私はハラハラしている。





でもまあ


乗り越えなくてもいいし

休んでもいいと思う。



Aちゃんはうさぎタイプになろうとしなくていいし、そのままのAちゃんを受容するように周りも変わっていけたらいいと思う。


それは多様性で


看護の世界も

目指しているものだと思う。



受け入れる。