お久しぶりです


なんとか
生きています
ニコニコあせる


もう3月に
なりましたね

暖かい日が増えたからか
緊急入院の患者さんが
減ってきて

やっと空床も
ちらほら出てきて

余裕を取り戻しつつ
あります

ニコニコ


前回の記事には
理解のある
暖かい応援のお言葉を
いただき
本当に嬉しかったです


結局耐え切ってしまい
忙しい波が引いた
という形と
なりました

言いたいことをいう
勇気をだす

を目標にしている
私としては
これは
逃げ
流された
ということなので
後悔というか
心に残るものが
あります

いいものではないです





ところで
看護師の力量を
言語化できる
考えを思いつきました





それは

業務スピード
看護力


と表してみます
立ち上がる






私ももちろん
陥ったのですが
3〜5年目くらいの
看護師って

調子にのります泣き笑い



業務スピード
が早くなることを

自分はできる看護師だ
と錯覚します


看護力が足りていない
ことには
なかなか気づけないです


看護力って
いわゆる患者さんの満足度
なのかなと
思います

接客サービスというものではなく

患者さんの今必要なこと

これから必要となること

それを看護の視点で
考えて
提供する


看護力がめちゃくちゃ高いと思う
先輩がいるのですが
その先輩は

・ほとんど寝て過ごしている患者さんは
安静の指示がない限りは
まず起きて車椅子に乗ってもらう

・生活状況の情報をしっかりととる
その上でどれくらい動けるように
なればその生活に戻れるかを
アセスメントし計画を立てる

・今はオムツ内失禁をしていても
トイレで排泄できそうな方は
トイレ介助を行う

・これからどうしていきたいかを
患者さんとしっかりと話し合う



こういうことを
毎日の業務の中で
受け持ちの患者さん
全員に行っている



こういう看護って
現場の忙しさの中で
やり続けることが
どんなに大変なことなのかは
看護師をしている人なら
わかると思う


めちゃくちゃ労力がいるし

看護師が積極的に動かなければ
消えてしまうであろう看護
だから




業務スピードももちろん
大切で
看護業務を行う上で
必要不可欠である


看護力はもしかしたら
業務スピード
の上に
積んでいくもの
なのかもしれない


だから
看護力が重くなるほどに
業務スピード遅くなる




そういうことに気がつかずに
いた調子にのっていた
若い頃の私に言いたい


"周りを謙虚な目でみてね
あなたにもきっと
看護の力がついて
くる時がくるから"


にっこり





先日の天気のいい日に

富士山をみに行きました

ニコニコ

めちゃくちゃ素敵だった