つづきです
①そもそも快・不快が
わからないくらい
鈍感になっている
②それはやってはいけない
我慢しなければいけない
ものだと思い込んでいる
次は②に
ついてです

自分の中に
無意識的に制限
がかかっている
ことがあります。
別名お母さんの呪い
とも言います



例えば
このベットのシーツは気持ちいい?
それともザラッとして不快?

嫌だな、寝にくいなって
思うけど、まだ使えるから
使わなきゃいけない。
新しく買うのはもったいない。
この服好き?
着ていて
嬉しい気持ちになる?

お母さんになったから
自分のお洒落はおいといて
子どもたちの服を
買ってあげるのが優先。
自分は好きな服よりも
着れる服を着ればいい。
この部屋の空間好き?
落ち着く?
ホッとできる?

私一人で頑張っている。
綺麗な空間でいたいけど
もう疲れた。毎日
汚れるし散らかるし、もう嫌。
本当は可愛い小物とか
置いて楽しみたいのに
そんな余裕もない。
いま何が食べたい?
何でも食べていいなら
何が食べたい?

が食べたい。でも
一人で食べるなんて
家族に悪いし、
一人分だけ買うなんて
なんか恥ずかしい。
だからと言って全員分
買うのもお金がかかるし
じゃあやっぱり我慢しよう。
私はこんな感じ
でした



"やりたい"
よりも
"人からどうみられるか"
"お母さんなんだから
我慢しなきゃいけない"
"節約しなきゃいけない"
こういう部分に
縛られていて、
だから
自分の感情や
快が優先できなかった。
だからいつも
つまらない選択しか
できなかったの

自分と向き合うって
この縛りを
ひとつずつ取っていく
ことをいう

何度も言うけど
まずはここに気づける
ことが最高だし
気づいたら、認めたら
変わり始める

快を優先できる
自分になるよ

素敵なあなたを
応援しています
