京都 龍安寺に始めていったのは小学生低学年の頃
自分で行きたいと思ったわけではなく、両親と親戚に連れてこられた・・・・はず(^^;)
そこで出逢ったつくばいに刻まれた文字「吾唯足知」
何の知識もない僕が、なぜこの文字に惹かれたのかは未だ意味不明
でも、このつくばいをモチーフにした木製の鍋敷きが欲しくて買ってもらったのはハッキリと覚えている
不思議な小学生(^^;)
それから数十年たち、この言葉に再び出逢う
何かの折に触れ、浮かんでくるこの言葉
「吾唯足るを知る」
龍安寺のお庭、石庭には15個の石が置かれているのに、どの角度からみても一度に14個しか見えない
ひとつ足りないって不満に思わず、見えているもので満足する心を養いなさいと言う意味が込められているのだとか
15は十五夜を表す満月、それは完全
ひとつ足りない14は不完全
「物事は完成した時点から崩壊が始まる」
そんな思想があえて不完全なところでとどめているって説もあり、面白い
石庭の石 座って眺めるとどこからみても14個
しかし!
部屋から立って眺めると15個見える場所があるそうです(^^♪
そもそもこのお庭、座ってみるのではなく、立って眺めるように設計されているって説もあり、ますます面白い
石の数だけでなく他にも謎がある龍安寺の石庭
奥が深いですね
話を戻して、「吾唯足るを知る」
「あれが足りない、これも足りない、もっともっと」と欲を深めず、目の前にある幸せに感謝しなさいって事・・・・やね

