どこでも処方できるわけではない
新薬を始めることになるとして
いつも通院している皮膚科で
継続して診てもらえて処方してもらえたら
気持ち的にも負担が減るのになと
思ったことがあるんですが
なぜ、同じ皮膚科なのにできないのか。
ざっくりは聞いてたんです
今回はその点をもう一度調べて
まとめてみることにしました
まずはやはり事前検査ですね
リットフーロについてまとめた記事にも書いてますが
服用開始前、服用中と定期的に
血液検査・レントゲン検査などを
するため、
それに関連する設備がないと
検査ができない、
ということになります
そしてもう一つ
新薬を処方するにあたって
・皮膚科専門医(日本皮膚科学会認定)
が常勤していること
・皮膚科学会に導入施設の申請を
していること
などが条件とされている
自分が通院している皮膚科は
レントゲンまでは導入されていない感じなので
そこまでの症状になれば
大きな病院へ
となるんでしょうね
いつもは慣れてしまって緊張なんてしないですが
次回はこれからの治療方針が
変わるかもしれない
という大事な日なので
胸がざわついております
良い方向へ向かうための治療をするんだ
と言い聞かせ受診日を待ちたいと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました