気になりません?
円形に脱毛斑が出るから
円形脱毛症。
じゃあなんで円形に抜けちゃうんでしょう
まず、
初めに調べ始めて、
AI、による概要
というのがでたんですが
それによると、
リンパ球が毛根を異物と見なして攻撃することで
毛根に炎症が起きて
髪が抜ける自己免疫疾患です。
このため、脱毛斑が円形に現れるのです。。
えっ?終わり?
ぜんぜん答えになってなーい
ってことで、
ほかに調べたことを書いていこうと思います
結果から書くと、
分かっていない
なんですが、
まぁ必ずしも円形に抜けるもの!!
ではないので、
色々な見解があるんでしょうかね。
有力説をいくつかあげてみます!!
・免疫反応が均一に広がる説
毛根を攻撃するときに、免疫反応は均一に毛根を取り囲むため
結果として円形や楕円形の脱毛斑ができやすい
・毛包の周りの細胞が攻撃される説
毛包の周りの細胞が攻撃され、
毛の成長が抑えられる部分が一様に広がるため、円形に見える
・免疫異常が丸の中心からの説
免疫異常が丸の中心からはじまって、
同心円状に広がっていった
など
うーん。。。
円形脱毛症と言われているけれど、
丸くない人もいるから、
「自己免疫性脱毛症」
という名称にした方がいいのではないか
という声もある、
と言われている先生もいらっしゃいました。
たしかに~
とは思ったけど、
そう呼ばれるようになったとして、
馴染みのない方は、円形脱毛症と違うの?
ってなりそうですね
でもでも、
現在治療中の人からしたら
自己免疫性
とついたほうが、
より認知度、関心度も高まり
脱毛症についての理解も深まりそう
ではありますね
今回は「円形脱毛症はなぜ円形なのか?」
について、
いろいろな説をまとめてみました。
結局のところ、
まだ確実な答えは見つかっていないみたいです。
でも、知識を深めることが
長い治療の第一歩に
なるかもしれません
最後まで読んでいただき
ありがとうございました