そもそもの、話。
円形脱毛症になって、約4年、
一番下のちびは、
私の髪の長い頃を知らない。。
急にウィッグをつけたもんだから、
その姿を見せたら逃げて大泣きされた
少し大きくなってから再度見せたら、
自分でつけて遊んでいた
そして円形脱毛症になって
病院へ通うようになり、
髪が抜ける病気、自分を間違えて攻撃するもんだから抜けるっていう、
ざっくりな認識で過ごしてきた。。
深くこの病気を知ろうと思わなかったというか、
知りたくなかったのか
知ったところでいいことを想像しないからと思ったのか
その時々の治療で説明を受け
やってきた気がする。。皆さんはどうでしょうか?
でも、このブログを始めて、そもそも
円形脱毛症ってどんな病気なんだ、
種類とかあるのか、治療法は私がしているほかにもあるんだろうか?
と考えるようになり自分なりに勉強したことを
今回は書いてみようと思います。
色々調べて書いていますが、足らない部分や、少し違うなどもあるかと思います、
専門家ではないので難しい言葉の代わりに、
自分で理解した言葉で書きます
まず今回は円形脱毛症とは
どんな病気なのか
を書いていきます!!
円形脱毛症になる前のイメージは
、ストレスが原因で抜ける、
一択でした、、単純脳
確かにこの病気を発症して、受診した際には、
ストレスとまでは言われなかったけどあまり疲れを溜めないようにと、
先生から声掛けはありましたが
近年近年っていつくらいなんだろう?
もっとも有力視されている要因は
「自己免疫疾患」
自己免疫疾患とは
自己抗原に反応する抗体、リンパ球が、自分の細胞や組織を異物‼とみなして攻撃することで
組織障害が引き起こされる疾患。
これが円形脱毛症でいえば、T細胞といわれる免疫細胞が、普段は髪の毛を作り出す毛包を攻撃することはないが、
そこで何かしらよくわからないことが起き
毛包を攻撃するサインを伝える
「サイトカイン」という
免疫応答にかかわるたんぱく質が多くなり、
毛包を攻撃して、髪が抜けてしまう。という。
うーん、難しい
それで、この自己免疫疾患となる、
免疫機能の異常を発生させる要因として
疲労や感染症、肉体的、精神的なストレス、
体質的な素因などがあるのではないかと言われているようです。。。
ストレスも関係はしているんだろう。。ね。。
私も自己免疫疾患というと、ほかの病気での脱毛というのも考えられなくもないということで、
少しでも脱毛症と関係のあることなら、
と血液検査をして調べてもらいました。
幸い他の病気は見つかりませんでした
不安材料を一つでも減らしてみる。
円形脱毛症って、基本的には髪が抜ける。
だけ
治療は別として、抜ける時に痛いわけでもなく、目立った辛さもない。。
あるのは、見た目の変化と、日に日に抜けて減っていく自分の髪の毛を目の当たりにしながら、
普通に過ごしていくこと。
鏡を見るたびにショックを受けて
枕や湯船に浮かぶ大量の髪を見てげっそり
気持ちのモチベーションとして、
生えたら~と妄想したり
いつになったら生えるんだ
を行ったり来たり~
いっそのこと
通院なんかやめちゃえって思ったり。
でも続けないと完治は難しいと聞けば躊躇
はっ!!話がそれてました
円形脱毛症とはどんな病気なのか、
はい、こんな病気です
色々ありますが
なんとか頑張っていきたいと思います
次回は脱毛症の種類について!
お伝えします
長くなりましたが最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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