満月の日に嵐の中外歩いてたら、誰かに言われたね。



風が吹いているだけ


風はお前自身ではない


人間は風が自分だと思ってる


その吹いている風さえお前がやめと言えばやむ



私はその時風は出来事(現実)だと思った。



なにかネガティブな出来事が起こると、それを必ず自分のせいにして、自分を打ち消したり、自分にお前が間違えてるとつい言ってしまう。



でも、今風は感情だと思う。



自分に感情が起こると感情自身を自分とみてしまう。でも、感情は自分じゃない。なぜならすぐコロコロと変わる。私は本当の自分(芯の自分)は変わらず、いつもそこにあると思う。風をみている私が本当の自分だと思う。




昨日、風の音治療院の安部先生の講座を受けた。



今は、冬なので、陰陽五行で言うと、水のエネルギーだ。水は貯める性質があるので、冬は気を貯める季節。木のエネルギーが溢れる春に動くときに使う気を集めて貯めておくのだ。



冬の間に、春になったらなにをするかの目標が湧く。それは決めるというより、これをやりたい、やってみたいなものだと思う。でも、私はまだ湧いてない。



これを読んで、うわっと思った。


あと、1ヶ月。
木星が水瓶座にある間に、私の本質の的(目標)をみたい。いや、みるニコ


そのときはツールをターゲットと勘違いしないように気をつけよう。