いよいよだーーー
もう逃げれない、頑張って臨むしかない
今日は絶食です。
水分補給は朝9時まで
9時からは、昨日と違う下剤を2L飲む。
これ、まっずーーー
昨日のポカリはいずこ
これも200mlを10分間隔です。
内視鏡用のだからか、効く効く
入院まで大をするのが恐怖で、あんまり食べ
ないようにしてたから、中身が少ない分、
計6回で綺麗になった我が腸内
内視鏡検査、異常無し。
今回も鎮静剤を使用しました
少し休んでから部屋に戻りました。
暫くしてパパが到着
ちょっと喋ったら、、、笑いながら、
『何、病人みたいな顔してんだよ』
はっ⁉⁉殺意が芽生えたわ
こっちは頭ん中ボーッとしてんだよ、
全然笑えない。。。マジKYっす
いよいよ予定の15時
実際15時25分頃に呼ばれた。
中に入ると両手足みたいな手術台があり、
上でうつ伏せになり、指に血圧?心電図?
を測る機具を指に挟み、トントン拍子で準備
されてゆく。。。
心臓バクバクしつつも、
看護婦の言う通りに動く自分。
恐怖隠しに会話振ってんのに、
誰も相手してくれないと言う……
背中にアルコール綿で拭き始める先生、
ついに恐れていた腰椎麻酔が注入される
手術よりもコレを恐れてるのー私
『はい、両膝抱えて、じっとしててね』
痛い?痛い?って振っても、返事ねぇ
もう、わたくしは諦めましたよね
誰に何を聞いても独り言で終わると言うね。
スーっと注射器が入り、あぁー終わった
シュワ~っと両足に流れてくのが分かる
おや?確かにネットで調べた通り痛くない
私、ここに来るまで何回痔の手術について
調べたか、計り知れないでございます
残り僅かの時は若干違和感あったけど。
麻酔で痛みは感じないけど、不思議な事に
『触られてる感覚』はあるんだよね
おケツを両開きするのに、左右にテープで
広げて止める?的な!それも感覚あった。
足とかも感覚あったしね
ここで色々思った。
麻酔や注射、点滴とかって凄いな。
知識さえあれば、余裕で人を操られる事を
ある意味恐ろしい事だよね恐い恐い。
ガチャガチャとしたの器具音。
小言で何ちゃら何ちゃら話す先生。
レザー使ったからか、焦げくさい匂い。
ここでも鎮静剤を点滴に注入したけど、
それで眠ちゃう人もいるんだって。
私はガン起き~
でも、あっという間に終わった
かれこれ25分位かな?
平均時間の30分~40分より早めだ
術後説明で、、、OMG
何ヵ所切っとんね~~~ん
てか、何個あったね~~~ん
そんなに酷かったんすか!?
もはや十字架じゃないっすか!!
更にサプライズでちょい切りみたいな!
こりゃ重症さを知る。。。
本当はbefore写真を載せたいが、
ちょっとハズイし、キモイので…やめる
ま、大きめなが何個かあるみたいな
afterなら良いね!?焼かれてミクロだし。
えっ!?何コレでしょ
私は生の『物・ブツ』を見たかったの
何故縮ませた 残念過ぎるよ~
結局痔は鬱血から出来ちゃう物で、
中身は血だから、先生の切り方にもよるけど、
先に血を抜いたのかもしれない。
丸ごと見せてくれた先生もいるのにぃー
でも不思議よね、、、
血であんな膨らむんだ!
完全に肉かと思ってたもん(笑)
さてさて、部屋に戻り、
麻酔が切れた時の試練が私を待っている