本日の戦略レポートです。 | モンキーサイト

2013.12.20 9:00

米国の大恐慌 このときの長期金利推移を調べていたら・・こんなページが ・・。そのなかの一節・・。

金本位制を維持するために・・大恐慌の最中・・、金利引き上げとは・・。

こんど? そういう環境に追い込まれる米国となるのだろうか?

QEのツケ・・どういう形で払うのだろうか。





(4) 大恐慌のさなかに,金利引上げと金融引締めを行なったため,流動性が枯渇した。

銀行倒産が発生するたびに,信用不安が広がり,信用収縮が拡大する。こうした状況の下では,金融当局は金融緩和政策をとり,市場の流動性を増やすのが望ましい。しかし,金融当局と中央銀行は,全く逆の金融引締めを行なったのである
ア メリカの連邦準備銀行(FederalReserveBank.中央銀行)は,31年10月に金利を引き上げざるを得なかった。すなわち,当時のアメリカ は金本位制を採っていたために,金が流出すれば,流出を抑えるために金利を引き上げた。イギリスが31年9月に金本位制を離脱したために,アメリカもいず れ金本位制を離脱するのではないか,という推測が市場に流れ,ヨーロッパの国々はドルを金に交換し始めた。これが急速に進んだために,アメリカからの金流 出が激しくなり,連邦準備銀行は金利引上げと金融引締めをせざるを得なくなったのである。31年のアメリカは,デフレ・スパイラルがかなり進んでいた時期 であり,加えて金利引上げと金融引締めが実施されたので,年末にかけて,銀行破綻が著増し,第2の銀行恐慌が吹きまくった。