神村学園
甲子園4強メンバーが10人残ってそのうち9人がスタメンの優勝候補…
このチームは経験値の高いチーム
打線は切れ目のないしぶとい打線…
1番・センター入来田華月選手は秋の公式戦打率.483で俊足と長打力を備えたリードオフマンで勝負強く打点はチームトップタイの10打点
2番・セカンド増田有紀選手は秋の公式戦打率.391と活発で旧チームから2番を打ち役割を全うする
3番・ショート今岡拓夢選手は攻守にスケール感のある大型ショート
秋の公式戦打率チームトップの.517を誇り九州大会では本塁打を放ち大舞台に強く三振0とバットコントロールが素晴らしい
4番・ライト正林輝大選手は昨夏のベスト4の原動力となり前チームから4番を務め高校通算12本塁打のスラッガーで飛距離はチームNO.1で広角に打てる
5番・サード岩下吏玖選手はコンタクトのうまさが光り秋の公式戦打率.385で三振0
6番・レフト上川床勇希選手は昨夏の甲子園では1試合4安打を放つなど甲子園打率.500と大舞台で力を発揮しそう
7番・キャッチャー木下夢稀選手は秋の公式戦打率.476
8番・ファースト藤田侑駿選手も秋の公式戦打率.400と強力打線…
あとは投手陣がどれだけ最少失点に抑えるか…
昨夏の甲子園では苦い思い出のあるエースピッチャー今村拓未選手
今村選手は最速142キロのストレートにカーブ.スライダー.カットボール.フォークなど緩急を上手に使った投球で打者を手玉に取るサウスポー
早瀬朔選手は184cmと長身から角度のあるストレートは130キロ台後半
窪田瑶選手は強いストレートで空振りが取れるサウスポー
千原和博選手は両コーナーにしっかり投げ分ける軟投派
釜昊暉選手は変則技巧派サウスポー
昨夏の甲子園4強メンバーが揃った最強世代
さらに上を目指して1996年春の選抜で優勝した鹿児島実以来の
鹿児島へ紫紺の優勝旗を持ち帰って欲しい…
頑張れ、神村学園ナイン!