コバルトブルーが躍動する姿をもう一度…

このチームの特徴は堅実に得点を重ねて守り抜く野球

そのキーポイントはバッテリー

まずはエースピッチャーの8番・沖政宗君

沖君は最速141キロのストレートに縦横のスライダー
カーブ.スプリット.チェンジアップなどを投げ

特に外角への出し入れには自信を持ち制球力が武器

そんな沖君は小学6年時には楽天Jr.に選出された逸材

ただ本格的にピッチャーを始めたのは高校に入ってから…

高校入学までは右肘の剥離骨折4回に胃腸炎やインフルエンザにかかりやすい体質だった…

しかし、母親の協力のもとバランスの取れた食事で体質改善

すると秋の公式戦9試合で防御率0.90と驚異の成績

春の選抜でも快刀乱麻のピッチングに期待ですね…

そして、4番・キャッチャーで主将の岩間涼星君は
キャプテンとしてのチーム牽引力やリードは素晴らしく

打者としても秋の公式戦打率.400の打点9とチーム二冠王

この2人のバッテリーでどれだけ相手打線を抑えて失点を防ぐかがチームに勝利をもたらす鍵になるでしょう…

磐城といえば1971年夏に小さな大投手田村隆寿選手を擁して準優勝したイメージが強い…

その時の様にコバルトブルーがグランドで躍動する姿を見てみたい…

春の選抜、初勝利を掴み取れ!

頑張れ、磐城ナイン!

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