最近のクルマは、燃費志向となってきており、その燃費をこまかくコントロールするためのセンサーも日々進化しているようです。

 特にO2センサーは、燃費に関わるセンサーとして、重要な役割を担っております。

排気ガスの酸素濃度を測定しているセンサーで、下から3000回転位までの濃度を測定し、CPUに情報として信号を一生懸命送っています。

 信号を受けたCPUは、酸素濃度で濃い薄いを判断し、燃料の噴射量をきめています。


このセンサーが壊れますと、この燃料制御が行われなくなり、燃料があやふやに濃いままとなってしまいます。

もちろん場合によって車検も通らなくなります。


このトラブルは、意外とだれも気が付いていない場合が多いのですが、なぜならクルマの走行、エンジンの不調はあまり感じられないということで、ダレも気がついていないことが多いのです。


燃費ではリッター2キロから3キロあたりまで悪くなり、そして排気ガスも濃度が高くなります。

なんか最近燃費が悪い等感じられるかたは、O2センサーの点検をオススメします。


当店ではO2センサー点検用にランチテック診断機を用い、O2センサーの作動判断をいたしております。

もし、気になるのであれば測定をしておりますので、ご用命ください。


料金はワンコイン500円です! 

すぐ出来ます! (ディーゼル車、極端に古い車輌は不可です。)


燃料の高騰が進んでおります! 

お早目の燃費チェックを!