アロマ的な蒸気が密室を満杯にします。
ふわぁ~って。
で、その蒸気が出るところは、目の前にあります。
その蒸気が出る筒を中心に円を描くように丸い形をした部屋となっています。
座ると、その筒が邪魔なくらい狭い感じです。
たまらなく足を伸ばしたりします。
そりゃ何にも悪いことはないでしょ。
そしたら、蒸気が溜まって水滴となって落ちてきます。
それは、僕の素足に落ちてきます。
「いてっ」って大声出してしまって、しずくを避ける足が壁にぶつかってしまったんですが。
それに驚いたようすけとその隣のようすけのからだを見ながらあそこをいじっている奴は見ものでした。
だって、ようすけの隣のやつは、僕の火傷なんかおかまいなしにあそこをいじいじしてましたから。
ようすけ、諦めよう。お前だけ勝手に。
では、おしまい。
りうへい。
