せっかく街に出てきたのだから、できれば好きなことに出会いたい。



嫌いなものを見つける自分自体がなんだか嫌だ。



可能ならば、好きなことだけを見つけるような人生を歩むことが望ましい。



嫌いなことより、好きなことを見つける割合が多いでもいい。



8対2で好きと嫌いの割合が保たれるのならば。



恐らく僕の許せる割合はこんなものだろうと。



せっかく街に出てきているのだし、そもそも人生は楽しんだ方がいいわけだし。



でも、現実僕が対面しているのは、4対3の割合。



割合という言葉だけに注目すると、4対3。



今座っている7人がけの電車のシート。



7人がけを4人対3人で分けてある。



そして、僕は4.5(見る方向によっては3.5)の位置に座っている。



正確に言うと、4.35くらいに座っている。(一方向からしか表現しません)



せめて小数点第一位にしてほしい。



そしたら何とかするから。



僕だって人並み。



人並みにお尻割れてるし。



コートを挟んでしまったふりして、何とか最善のお尻ポジション見つけるし。



ちょうどシートの割れ目とお尻の割れ目を合わせるし。



ひし形を曲線で描かれたやつみたいにするし。



地図記号の税務署みたいにするし。



すんごいお尻が気持ち悪い。



でも、誰も悪くないんだと思う。



でも、この感じ嫌い。



落ち着かない。



じゃあ、立ち上がれ。



その通り。



でも、「お尻が気持ち悪いから立ったんだ」って思われちゃうし。



そう思われるのが嫌で、降りる駅だったぶって手前の駅で降りても損だし。



って考えてたら、着いた。



いきなり嫌いなもの見つけたけどさ。



やっぱりお尻気持ち悪いよ。



※この記事でお尻は6回出てきました。



おかげでこの記事かけたから、1対1だね。



では、おしまい。
りうへい。