1日にどんなに忙しい人でも、5分間なら時間を作れるのではないのでしょうか?
その5分間を使って何ができるのか考えみましょう。
何かをすると言っても、与えられた仕事をしたり、家事をしたり、宿題をしたりといったことにあてるのではなくて、能動的、つまり自分で考えて取り組んでいくことが大切です。
急にそんなことを言われてもと、立ちすくんでしまう人もいるかもしれません。
でも、そんなに難しく考える必要はなくて、子ども時代に自然とやっていたこと、つまり読書をしたり、歌ったり、楽器を弾いたり、歌ったり、踊ったり、誰に頼まれなくても自然に体が動いてやっていたことが1つのヒントになるかもしれません。
すぐに「これだ!」というものはみつからないかもしれませんが、それでいいんです。
毎日5分、10分と続けていくうちに毎日が少しづつ充実していくと思います。