こんにちは のむさんです。
実は、ワタクシ、昔はまったく興味関心のなかった、あるものに非常に
そそられることが多いです。
それは、時代小説!!
今日の題名も見る人がみれば、「清兵衛」 とぴんときたと思います。
いや、「たそがれ のむさん」 とか考えた人がいたとしたら、、、、、。
ちょっと、立ち飲み屋で1時間説教ですwww
もちろんおごってもらいますよ
まあ、プロフィールを見たかたもいると思いますが、もともと冒険小説は
大好きでよーーく読んでいるのですが、最近はそれよりも
池波正太郎や藤沢周平、山田風太郎 あたりに心躍らせてしまっています!!
うーーん、なぜそんなにひきつけられるのか考えたのですが、
正確には、
・・・
・・・・・・
わからん!!
ただ、適当に私見をいうと
この複雑に豊かだけど殺伐とした世の中に生きていると、
見方によっては時代小説のときよりもある意味、
人の価値がうすっぺらい
気がするのですよ。。
そんなことをなんとなく肌で感じているところに
しがらみは重く、命は軽いけれども、
”生きる”ということ”死ぬ” ということ
をシンプルに当たり前に描いていることに惹かれているのかなと。。
そして、ほっこりと暖かいんですよね。
実は、最近のテレビで10年前と比べて、時代劇が激減していることを
知っていましたか?
TV局の予算の都合ということらしいですし、時代劇を張れる俳優がいない
ことも大きいと思いますけど、なんか淋しいな。
海外のやすっぽいドラマを輸入して垂れ流すのやめて、
少しは安くてもいいから若手に時代劇を作らせてくれないですかね。。
そういえば映画にもなっていた!!
http://www.youtube.com/watch?v=V9jwgUvSHdc
may peace prevail on whole the earth !