お待たせいたしました。



今年の最後を締めくくる

MONKEY MAGIC大賞を

発表していきます。









MONKEY MAGIC大賞

感動した部門


フットサルマラソンで披露した

ソーラン節



ごく普通の大学生がフットサルでカンボジア支援に挑戦するブログ


これは

メンバーみんな

感動した出来事だと思います。




大賞を受賞した理由は



灼熱の中

繰り返し行った練習


筋肉痛で

歩けなくなるくらい

練習したこと



その成果が花開き

披露した会場は

盛り上がり


ダンスだけれど

心をつなぐことができた

気がしたからです。





ソーラン節は

僕たちにとって

大きなものになりました。



まだ暑かった9月

僕たちの幻になってしまった

あるイベントで


ソーラン節は披露されるはずだったのです・・・


しかしイベントは

立ち消えになり

ソーラン節を踊る機会が

なくなってしまうのです。




僕たちは

まさかイベントが

なくなるとは思わず

練習してきました。



8月は

ほぼダンス漬けの毎日でした。



なぜソーラン節か?

と言うと


僕たちイベントを

企画する側からの

出し物も必要だろうということでした。




実は

その裏には

新メンバーも迎えて

人数も増えていたMONKEY MAGICの

結束力を

ダンスという共通の目標を持つことで

高めようとしたのです。


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そして

MONKEY MAGICとしての達成感も

大きくなるだろうと。




実際のところ

ダンス路線になったのは

(故)マイケルジャクソンさんの

影響が大きかったです。



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彼の死で

テレビを中心とした

メディアは

マイケル特集・マイケル急死のなぞ

などを良く目にするようになりました。



僕は以前からマイケルさんが

気になっていましたが


ここまですごい人だとは

正直知りませんでした。



ダンスのキレ

彼の歌の素晴らしさ

人種差別をやめようと訴えている

そして世界を音楽で一つにした


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本当に彼はKING OF POP

だなと

痛感しました。


そんな

彼のものまねをしようと。

スリラーやバッド

といったみんなが知っている

曲をものまねすれば

必ず盛り上がると・・・


イベントは必ず成功すると・・・



しかし問題が・・・


ダンス経験者がいない

踊れない

マイケルに追いつくのは

不可能。


最高のアイディアは

断念せざるを

えなくなりました。



そして

盛り上がれるダンスを

考えていたら



出てきた一つのアイディアが


金八先生でおなじみ

ソーラン節なのです。



みんな一度は

目にしたことがあるし

踊ったことがある人も

とても多いので



ソーラン節でいくことにしました。




メンバーの

みんちゃんこと 谷と

USAこと    武井は


高校のころに

ソーラン節を

踊っていたので

記憶をたどり

思い出し



僕たちの先生役に

なってくれました。



まあ最初は

彼女たちも

探り探りでしたが


二人のおかげで

ソーラン節は達成できたと思います。



練習は

過酷を極め


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代々木公園


カラオケ


深夜にスタジオを

借りて練習

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色んな所で練習しました。



あの夏の

熱い日々は


確かに結束力を高めました。




しかし

前述したとおり

披露するイベントは

なくなりました。


台風に

などの

不運に見舞われたためです。


僕たちは

沢山の時間をソーラン節に

費やしてきました。



そのため

みんなの前で披露したいなとは

思いつつも

練習してきたことや努力は無駄ではないと

思っていました。




そんな姿を

神は見捨てませんでした。


僕らに舞い込んできた

フットサルマラソンのお話。


僕たちは当初



面白そうだし

力になりたいと


ただそれだけで協力していました。



フットサルマラソンに携わって

いくうちに

こんな大きな規模の

イベントで

しかもステージがある。



今ここでソーラン節を

やるべきではないかと・・・



そう思うようになりました。



イベントを企画している方に

踊りたいという気持ちを

代表中村が電話で伝えると・・・


あっさり出演決定。




そこからまたソーラン節

練習の日々。



迎えた本番。


会場には

多くの人がいました。


日系ブラジル人の方も沢山います。



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僕たちの踊りは

通用するのか

不安でした。




その不安は

ステージが始まる前に

吹き飛びました。



スタッフの方の

ご好意で

僕たちのステージ前に



ソーラン節の音楽を

会場で流していただきました


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緊張をほぐすために

ステージ脇で

僕たちは音に合わせて

軽く踊っていました。



そうすると周りに子供たちが集まり

ステージ前なのに

僕らの周りは



盛り上がってしまいました。



いざステージに立つと

観客の人は盛り上がり

会場の雰囲気は

とても素晴らしかったです。



僕たちの

踊りに合わせて

みんなが踊ってくれます。



みんなが笑顔で

踊っています。



沢山の人が

僕たちの踊りで

笑顔になったり

心がつながる

あの瞬間は


感動しました。


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おそらく、

人生で最も感動した

出来事だったと思います。



踊り終えたら

アンコールがかかりました。


僕は思わず

一緒に踊った人は

MONKEY MAGICのメンバーです。

と言ってしまいました。



その瞬間メンバーが30人くらいになったと思います。



アンコールは

新メンバー30人くらいも

ステージに上がって踊りました。



踊り終わった後

みんなでハイタッチ。


本当に友達になれた気がしました。



というか

トモダチだと思っています。


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一人では

あのステージは

作り上げられなかったし


メンバーがいなかったら

こんな貴重な経験もできなかった



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出会えた人に感謝しましたし

人を動かす力

笑顔にすること

心をつなぐこと


これはすごいパワーだし

感動すると思いました。


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まさしく2009年最も感動したことです。



またソーラン節を

踊る機会をあたえてくれた

人たちや
ごく普通の大学生がフットサルでカンボジア支援に挑戦するブログ

思いを汲みとって

チャンスをくれた神様(マイケルジャクソン)

に感謝しています。


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オブリガード



KING OF MONKEY MAGIC

小笠原より





おはようございます。



朝のニュースを見たら

ゲレンデにも

沢山の雪が積もり

ウインタースポーツの

季節だな

なんて思います。


冬です。

12月です。




月日が流れるのは

早いもので

もう今年も終わり。




MONKEY MAGIC結成から

ここまで

濃い一年を過ごしてきました。




振り返ってみると

沢山つらかったこと

楽しかったこと


思い出が

沢山あります。



そこで

小笠原プレゼンツ


第1回

MONKEY MAGIC 大賞



部門別に

素晴らしかった思い出を

ブログに

書いてしまおう。



その中で

大賞も決めてしまおう

という

企画です。




次の更新を

お楽しみに。


朝起きたら

枕元に

プレゼントは

ありましたか?



サンタクロースを

信じていますが

成人したためか

プレゼントはありませんでした。



悲しい目覚めの

小笠原です。




今日は楽しいクリスマス。


クリスマスはご存知のとおり

キリスト教のイベント。


イエスさんが生まれた日でしたっけ?



たぶん日本人のクリスマスを

お祝いしている人の何割が

キリスト教を信仰している人なのだろう?



僕の周りの

友人たちは

おそらく、お祭りごとと捉えています。


もちろん自分もそうです。


クリスマスは

もう日本人にとっての

お祭り、お祝い事の日という

認識になっているのでしょう。



さて、

一年中暑い

カンボジアの

クリスマスはどうなんだろう

と思って

調べてみました。



カンボジアのクリスチャンは人口の1%くらい

しかいないようです。


そのため、クリスマスは広く祝われないようです。


僕も現地に行ったとき

クリスマスの話は

少し聞きました。



近年、都市部の若者は

外国に倣って、お祝いをするように

なってきていると。



おそらく、都市部は

グローバル化が進み

海外の情報を取り入れやすくなったからだと

思います。



サンタクロースや

クリスマスの装飾など

首都では良く見かけられるように

なった様です。


暑いクリスマスなんて

日本で生活していたら

体験できませんよね。



一度くらい

灼熱の

クリスマスもありですね。



僕が次に行くときまでには

クリスマス文化が

根強くなっていたらいいな。



サンタクロースの格好で

町を歩いてみたいです。



メリークリスマス

小笠原より