というわけでこんにちは!
今日は、改めまして、
「なぜ、MONKEYMAGICは絵本を通してカンボジアを支援するのか?」
ということについてブログで説明させていただきたいと思います!
ふりかえると、MONKEYMAGIC、ちょうど去年の今頃カンボジアに行ってきたのです。
当時のブログ1
当時のブログ2
当時のブログ3
当時のブログ4
よろしければご覧ください
カンボジアに行ってきて、一番感じたことは
「カンボジア人が自分たちの手で国を良くしていくことが一番必要」
だということです。
言っても私たちは外国人です。私たちには私たちの生まれた国、故郷となる国がある。
私たちは、日本が良い国になるように努力していかなければいけないし、
それはカンボジアだって同じことなんです。
今も、カンボジアには内戦の傷が残っていたり、経済格差の問題が広がっていたり、
政治の腐敗により傷つく人々がいたり、問題はたくさん残っています。
でも、これらの問題を支援によってすべて解決することができるでしょうか?
私たちは、そうは思いませんでした。
やっぱり、カンボジアの人々が自分たちの手で立ち上がって、
自分たちの手であのやさしく、あたたかい国を良くしていってほしい。
そして、いつか「支援なんていらない」
カンボジアがそうなっていくことが一番必要だと思ったのです。
だからといって、もちろん今現在の支援が必要ないとは思いません。
こんなに豊かで恵まれている私たちだからこそ、できることがある。
それこそが、未来のカンボジアへの種まきだと思ったのです。
前向きに、まっすぐに、未来を向いている。
私たちはカンボジアで子供と触れ合う中でそんな風に感じました。
だったら、その芽を誰にもつまれることなく、まっすぐにのばしていってほしい。
そのお手伝いならできるんじゃないか、と思ったのです。
そして、「絵本」
という形が一番ベストなのではないかと思ったのです。
絵本という形を選んだのは、以下の理由です。
①人間が幸せになるために大事な「無償の愛」というものをメッセージとして伝えたい
②カンボジアには、ポルポト時代の影響で本が少ない
③私たち自身も絵本によって道徳や思いやりのこころなど色々なことを学んだ
ほかにも、学校を建てたり、図書館を建てたりと色々な協力の方法があります。
もちろん、迷うこともいっぱいあります。
でも、今は参加者の方にいただいたお金を絶対にカンボジアに還元したい、
という強い使命感で頑張っていこう、と決意しています。
なので、みなさん見守っていてください!
がんばります!!!
今日は、改めまして、
「なぜ、MONKEYMAGICは絵本を通してカンボジアを支援するのか?」
ということについてブログで説明させていただきたいと思います!

ふりかえると、MONKEYMAGIC、ちょうど去年の今頃カンボジアに行ってきたのです。
当時のブログ1
当時のブログ2
当時のブログ3
当時のブログ4
よろしければご覧ください

カンボジアに行ってきて、一番感じたことは
「カンボジア人が自分たちの手で国を良くしていくことが一番必要」
だということです。
言っても私たちは外国人です。私たちには私たちの生まれた国、故郷となる国がある。
私たちは、日本が良い国になるように努力していかなければいけないし、
それはカンボジアだって同じことなんです。
今も、カンボジアには内戦の傷が残っていたり、経済格差の問題が広がっていたり、
政治の腐敗により傷つく人々がいたり、問題はたくさん残っています。
でも、これらの問題を支援によってすべて解決することができるでしょうか?
私たちは、そうは思いませんでした。
やっぱり、カンボジアの人々が自分たちの手で立ち上がって、
自分たちの手であのやさしく、あたたかい国を良くしていってほしい。
そして、いつか「支援なんていらない」
カンボジアがそうなっていくことが一番必要だと思ったのです。
だからといって、もちろん今現在の支援が必要ないとは思いません。
こんなに豊かで恵まれている私たちだからこそ、できることがある。
それこそが、未来のカンボジアへの種まきだと思ったのです。
前向きに、まっすぐに、未来を向いている。
私たちはカンボジアで子供と触れ合う中でそんな風に感じました。
だったら、その芽を誰にもつまれることなく、まっすぐにのばしていってほしい。
そのお手伝いならできるんじゃないか、と思ったのです。
そして、「絵本」
という形が一番ベストなのではないかと思ったのです。絵本という形を選んだのは、以下の理由です。
①人間が幸せになるために大事な「無償の愛」というものをメッセージとして伝えたい
②カンボジアには、ポルポト時代の影響で本が少ない
③私たち自身も絵本によって道徳や思いやりのこころなど色々なことを学んだ
ほかにも、学校を建てたり、図書館を建てたりと色々な協力の方法があります。
もちろん、迷うこともいっぱいあります。
でも、今は参加者の方にいただいたお金を絶対にカンボジアに還元したい、
という強い使命感で頑張っていこう、と決意しています。
なので、みなさん見守っていてください!
がんばります!!!