どうもどうも!
またまた回ってきましたたにです。
長きに渡ってお届けしましたカンボジア遠征もクライマックスに近づきあります。
今日は、私がカンボジア滞在最終日について書きたいと思います!!

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この日は、プノンペンに戻るため、朝早くにバッタンバンを出発。

途中で寄り道して「コンポンチュナン」という小さな田舎町に立ち寄った。

コンポンというのは「港町」で、チュナンというのが「土で作った焼き物」という意味だそう。
その名前のとおり、この村ではあらゆるところで、みんなが土器を作っていた。


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それにしてもこのたびの間中、私たちは何度ブッディーさんに「コンポン」の意味を聞いただろう。
そのたび、いやな顔をせずにいつもきちんと教えてくれたブッディーさん、
オークン。

この村のなべ作りの技術はとてもレベルが高く、かわいい製品から立派なものまでいろいろあった。
なんだか、カンボジアにはこうやっていろいろな力が眠っている気がする。
みんながもっともっと輝ける国になったらいいのになぁ。

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写真の彼は、中川家の弟にそっくりの鍋つくり職人。
彼の家族は、日本に鍋の作り方を教えにきていたこともあるそうで、日本語の挨拶をしてくれた。
「こんにちは」とか、まさかこんなところで日本語を聞くことになるとは。

この村は、ウルルンにでも出てきそうな、本当にのほほんとした田舎の村で、
私たちが調子にのって「チョムリアップソー(こんにちは)」と言うと、いろんな家の人が
「チョムリアップソー」と返してくれた。

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中には、昼からお酒を飲んでる人もいて、私たちも「飲んでみるかい?」と飲まされたけど、
とても飲めるものじゃなかった。冷やし中華の残り汁みたいな味で、
カンボジアに来て初めて「うっ」ってなった。
まだまだ、おくが深い、カンボジア。。。

そんなのどかな村と、のどかな人々に癒され、
次はトンレサップ湖を見て、お昼を食べた。

ブッティーさんは、私たち好みの料理を注文してくれておいしく食事することが出来た。
今までで一番、ここのレストランにはハエがいっぱいいて、
飲み物とか、料理にハエがくっつくなんてこともよくあった。
日本だったら、虫がついたら間違いなく食べる気をなくしているだろうけど、
カンボジアに6日も滞在している私たちにとって、ハエはもはやなんの問題でもなかった。

お昼を食べた後は、プノンペンへと向かった。
プノンペンに向かう途中で、ガイドのブッティーさんの実家にあいさつに行くことになった。
ブッティーさんと、すごく親密に慣れたような気がして嬉しかった。

ブッティーさんは、ポルポトの時代にお父さんと妹を亡くし、
お母さんが女手一つで、ブッティーさんを学校に行かせ、立派に育てたらしい。
ブッティーもすごい人だけど、お母さんももっとすごい。

ブッティーさんの実家は、カンボジアのごく普通の田舎の家で、
高床式の家だった。

着くと、ブッティーさんのおじさんとおばさん、
そして小さな子供(おじさんおばさんの孫)が出迎えてくれた。

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ブッティーさんの家族はみんな暖かい人で、
日本からやってきた私たちのために、バナナをいっぱいくれた。
なんだかブッティーさんの家族の暖かさがこもっているようで、
このとき食べたバナナの味は、本当に格別だったと思う。


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私はブッティーさんのおばさんと話をした。もちろん、クメール語は良く分からないから、
顔とか、そうゆうとこでしかコミュニケーションはとれなかったけど、
「ソックサバーイ(元気でね)」と何度も言ってくれたのは分かった。
私の手を握る、彼女の手がとても強くて、そしてとても暖かくて
涙が出そうになった。

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そして、ぶってィーさんの家を後にし、一路プノンペンへ。

プノンペンに向かう車中では、爆睡していた。

ふと目を覚ますと、ブッティーがいつもは流暢なはずなのになぜかとてもカタコトで、
カンボジアの国旗について説明していた。
「マンナカハ~、シュウキョウヲ~、アラワシテイルンデスネ~」


「???さすがのブッティーも、6日目だからさすがに疲れたのかな・・・?」

と、きょとんとしていると、
ブッティーが笑った。

どうやら、シェムリアップでのガイド、トムの真似をしていたようだ。
もはやこの頃には、ブッティーも率先してトムをいじるようになっていた。