3日目は
早起きして
プノンペンを出発。
シェムリアップに向かう道中で
コンポントムのベン村を経由していきます。
なぜ寄り道かって?
そこの村には
グラフィスさんが建てた学校があるからです。
カンボジアの辛い過去を
目の当たりにした
昨日。
暑さや
慣れない食事に
苦しめられる日々。
たぶんみんな
少し疲れていたんじゃないかな。
それでも
3日目は
始まります。
朝食は
昨日の反省を
踏まえ
無難なものをチョイス。
起きるのが遅くて
ブッティーを少し待たせてしまった。
今日は移動時間が
とても長い一日。
ベン村まで
3時間くらいかかってしまう。
道はがたがたで
ディズニーランドのアトラクションに
乗り続けているようでした。
車酔いしてしまうくらいでした。
僕らが走る道は
国道。
パーキングエリアがあった。
もちろん
日本のものとは
まるで違う。
市場のような感じだった。
車を降りると
沢山の子供たちが寄ってきた。
彼らは
日本語で僕らをほめてくる。
「かっこいい」
「かわいい」
なぜほめるか。
パイナップルを売りたいのだ。
手を握られ
必死に
パイナップルを
売ろうとする彼らに
どういう対応をすればよいか
わからなかった。
そんな中
中村が持っていた
指差し会話帳に
興味を持ち
盛り上がっていた。
中村も日本語を
教えていた。
小さい頃から
物を売らなければいけない
子供たち。
だけど
中村と戯れる子供たちを見て
やっぱり子供なんだなと。
そう思った。
そんな子供たちと
お別れして
僕たちの車は先へ進む。
両サイドは川や
湿地帯。
砂糖やしが生え
南国を感じさせる。
予定より少し遅れてしまったようだったが
コンポントムの町に着いた。
ここからは
なんとバイク移動です。
バイクで30分。
僕たちは
日本では経験できない
バイク4人乗りを体験した。
4人乗りの時点で危険そうですよね?
道が・・・
道が・・
ぼこぼこやないか。
あんなに
がたがたな道は
残念だけど見られない。
そして道には
行く手をさえぎる
牛
牛、牛
牛。
行くまでに何頭見たか・・
彼らのおかげで
道は
上野動物園くさい。
想像してごらん。
4人乗りで
でこぼこ道を行き
牛が邪魔する光景を。
なにかの
ゲームのワンシーンですよ。
学校に無事に到着できて
良かった。
学校に着くと
子供たちが出迎えてくれた。
簡単な自己紹介をした後
交流会が始まった。
男性陣は
イミオさんから頂いた
サッカーボールで
遊びました。
女性陣は
風船で遊んだりしていました。
遊んでいる様子は
日本の子供なんかよりも
元気で
思わず
小笠原も童心に返り
サッカーをしました。
しかし、忘れていました。
カンボジアは灼熱だと言うことを・・・
完全にすぐばてるし
汗だく。
日本の真夏のような気候。
正直きつかった。
時間が経つのは早いもので
お昼の時間に。
今日は校長先生の
お宅でお食事。
校長先生のお宅は
ベン村の中では
割ときれいでした。
家の様式は
高床式。
階段を上がると
大きな広間が。
机などは無く
床でお食事が
田舎のスタイルのようです。
僕らのブッティーに
通訳してもらい
学校のこと。
お給料のこと。
日本で聞けないような
デリケートな部分の
お話まで
伺ってきました。
日本の校長の給料を
お伝えしたら
驚嘆するなんていう部分もありました。
そして、最後に
校長から
お願いがありました。
学校に
牛が入らないような
柵が欲しい。
学校に
時計がない。
もし良かったら学校に
時計を買ってくれないかと。
このお願いには
メンバー
一人ひとりが
いろんな思いをめぐらせ
考えさせられました。
食事が終わり
学校に戻ります。
午後は
三時くらいまで
交流をしました。
僕らの
切り札
ソーラン節を
カンボジアの遊びを
一緒にしたりしました。
時間が経つのは
早いもので
僕らが帰る時間に・・・
すると子供たちは
僕たちに
歌をプレゼントしてくれました。
仲良くなれたみんなから
送ってもらった
プレゼントは
忘れません。
僕たちからはサッカーボールと
時計を買う資金を
プレゼントしました。
帰りもバイクに乗り
市街地まで行きます。
そして
リアップの待つバスで
一路シェムリアップへ

