水深、といっても足首までしかない。
しかしそれがどこまでも続いている。
地平線までくっきり見える。
魚が跳ねる事はあるがそれ以外は
風の音しか聞こえない。
暖かくもなければ寒くもない。
水も体温のように温い。
ただ歩くときの抵抗だけが
その存在を思い出させる。
すべてがない。
ビルも木も花も山も。
ただ水が続いているだけ。
この世界はだれが望んだのだろう。
僕だけがそこに存在している世界。
世界の始まりか終わり。
でも僕はここから動けずにいた。
しかしそれがどこまでも続いている。
地平線までくっきり見える。
魚が跳ねる事はあるがそれ以外は
風の音しか聞こえない。
暖かくもなければ寒くもない。
水も体温のように温い。
ただ歩くときの抵抗だけが
その存在を思い出させる。
すべてがない。
ビルも木も花も山も。
ただ水が続いているだけ。
この世界はだれが望んだのだろう。
僕だけがそこに存在している世界。
世界の始まりか終わり。
でも僕はここから動けずにいた。