安息の日々は未だ遠く
終わりのない時間だけが僕を蝕んでゆく
聞こえてくるのは弱者の言い訳で
流れついた場所は何もない最果てなのか?

安息の日々は未だ遠く
立ち止まることが許されぬ街で
負の産物を目の当りにしてもまだなお光を待ち続けてる
ただ夏の訪れだけが正しいと頷いてくれる

安息の日々は未だ遠く
枯れた花に水を射す少女の影絵は
荒れ果てた荒野の湖に月を映し出す
僕の声が聞こえない程の彼方にいる君は
美しい夜明けに何を思う

安息の日々は未だ遠く
時計の針は戻ることはなく
ただ正確に一秒づつを刻んでゆく



安息の日々は未だ遠く
終わりのない時間だけが僕を蝕んでゆく