次の日仕事はとあるグループのファンクラブ限定DVDの企画内容を考えるという物。
だいたいが何かグループ内で対決をしたりイメージ映像みたいなのが入る。
僕は思った。
多分ファンの人達は対決をして一喜一憂している素の姿がみたいはずだ、と。
ただ意味もなく対決をしても面白くない。

と言うことで考えたのが偽物のグループが出てきて乗っ取りを計画。
それで様々な対決をして買った方がホンモノだ!と言う内容。
その他も幾つか出した。

というか、結構出した。

そして入社2ヶ月目の僕の企画が採用された。
そのグループはロックがテーマなのでロケはライブハウスにしよう、と。
対決もロックに絡めてヘッドバンキング対決とかにした。

震えるほど嬉しかった。
社会に出てはじめて認められた気がした。

すごく自信がついたし、周りも一気に僕のことを認めてくれた。

撮影の日もフツー、スタッフ紹介なんかしないのにわざわざ呼ばれて今回の企画を考えたのこいつなんだよってメンバーに紹介してくれた。
その人はチーフマネージャーで社内でも有名人。
そんな人に認められたと言う気がしてホントに嬉しかった。

僕は社内で少しだけなが知られるようになった。

つづく。
新大阪に着いたのは朝の9時過ぎ。
そこからタクシーに乗り込み御堂会館へと向かう。
着いたらまず備品の整理。
ゲームで使う抽選ボックスとかそう言った物を確認してステージ袖へ。

そんなこんなでリハの時間。
イベントの流れを確認し、演出家から指導や変更の話をされる。
そのイベントはBというアイドルグループのファンクラブイベント。
少し前に会場に到着しリハをしている。

その時、監督から僕のステージから袖へはけるように指示が出た。
なにもわからない僕はただ、メンバーに触れてはいけないと思い、かなり大回りをした。
その時だった。

ガシャーンっ!!

何かにつまづいた僕。
大回りをし過ぎて照明を倒してしまった。
驚くメンバーとスタッフ。

そこから先の記憶はあんまりない。。。

唯一覚えているのはメンバーの一人から鼻を噛んだティッシュを手渡された事だけ。

全てが終わり片付けをし、帰路に着く。
なんとその瞬間まで飲まず食わずだったことに気付く。

東京駅についてメンバーを見送り全ての業務終了。

家に着いてビールを2缶も一気飲みした。
営業の時には味わったことのない心地いい疲労。
悪くない。
そう思いながら現場初日は終わった。

次の日は休みだったが死ぬほど寝たのは言うまでもない。。。

初日は基本的に挨拶周りで終了。
なにに驚くって出社が11:00って事。
今までほぼ9:00出社だったからまずそこでカルチャーショック。

で最初の仕事はファンレター読み。
そう、ファンから送られた手紙とか本人に渡せる内容かとかをチェックすんの。
でヤバ目のやつはシュレッダー。
んでそこで一番重要なのはメンバーの名前と顔を覚えること。

はっきしいってロック小僧だったあたしにはとても辛い仕事。

縁もゆかりも無いない人達の顔と名前を覚えなきゃいけない。。。
なかなか苦労しました。
で、そんな雑務を一週間こなした後に部長に呼ばれて大阪に行けと。

早速イベントが大阪であるからそこにスタッフとして行かされた。

ステージに机出したりボール出したり、ホントにスタッフーって感じ。

とても緊張して前夜は眠れなかった。
6:00の新幹線なのに!!

まぁそんなこんなではじめて新幹線の始発に乗り、いざ初現場へ。。。

つづく。
冬なのに朝の電車で汗だくになります。
今もそう。
コートとか本当はいらないんじゃないかな。。。

思ってる以上にかいてるよ。
汗。
ぼたぼた垂れてくるからね。
マジで。

代謝が良すぎんだよ。。。

まだまだ若い!
元々営業だったんで外に出るのは簡単で二時試験は簡単に受けに行けた。
筆記と履歴書提出だった。
簡単な計算とかの問題と作文。
たしかふるさとについてだった。

アナーキーなオレの心がうずいて作文はその時行われてたWBCと絡めて書いた。
僕のふるさとは日本とベネズエラで直接対決の時はどっちも応援しました的な事を書いたと思う。
で、履歴書だが書くのはなんとか間に合ったんだけど写真を撮る暇がなくてどーせネタ受験だし!と思って貼らないで提出した。
後日、最終面接のご案内をもらった。

マジかと。
履歴書に写真貼って無いのに通るの??と。
面接はフツーにこなしてなんとか採用。

晴れて業界人の仲間入りをした。

ここからいろんなことが起こるのだ。。。

つづく
新卒で入った会社は求人広告の広告代理店でした。
聞こえはいいですがただただ毎日営業をしまくる日々。
正直、僕には全く合いませんでした。
それでもせめて3年は頑張ろうと決めて4年目の春に辞めました。

辞める前あたりから転職先を探していたんですがいろいろ見てても全く興味がわかなくて一体なんの仕事をして行けばいいのか
検討もつきませんでした。

そんな中、とあるアイドル事務所のファンクラブイベントの企画制作の募集を見つけました。
面白い半分、というかネタでおそらく応募したんだと思います。
というのも、明確に応募ボタンを押した記憶がないのです。。。

しばらくしてその事務所から一次審査通過、と連絡が来て初めて応募してたんだオレ!となりました。

つづく
この間の雪はまだ残っていて僕の気分は相変わらずで。
仕事で褒められても心底嬉しくない。
笑うことも少なくなった。
毎日がつまらなくて退屈で。

考え方で物事は変わる、なんて思ってたけどじゃ考え方はどうやって変えるか。

答えはあきらめるしかないってこと。

悲しみの果てに何があるかなんておれは知らない。
みたこともない。

この間、社員総会ってのがあって全国の支社から人が集まってパーティーをするんだけどオレはあまり顔を知られていないことをいいことにほとんど席にいなかった。
別フロアのソファでくつろいでた。
終わる頃を見計らって席に戻った。
誰も何も言わないしいたのかどうかもわからない様な状況。
各部署が出しものをするんだけどイベントを制作してたオレからみると全然、つまんないし発想が乏しい。
もっとキッカケとか決めなきゃいけないのにキャピキャピ騒いでるだけ。
それで達成感を感じちゃってるんだからもうお手上げ。
くだらな過ぎて泣けてくるよ。

もう世間と楽しいと感じる事がズレてるんだよ。

なんか楽しいことないかなー。
てか営業やってる時に逆戻りっす。
結局自分が楽しめないと何もかもノッて来ない性格みたいだわ。
確固たる信念もなければ夢も無い。

でもこれじゃない感は毎日感じていて。

どのタイミングで話していいかわかんない。

ホントにわかんない。
一人でいれば自分の決断だけで行動できるのに!!

今日、べろべろに酔った先輩に
『お前辞めんなよ!』って言われた。
なんで分かったんだろう。
タイミングみて辞めようと思ってたけどまだ誰にも言ってないのに。

ヤル気無いのが伝わったのかな

まぁどっちでもいいや。
たぶん情熱を感じないんだろうな。
おれの仕事っぷりに。

わかりやすいんだろーなーオレ。
嘘がつけない体質。
ここんとこ自分の歴代のブログ読んでたんだけどあんまし思考が今と変わらない。
てかあの頃から変わってないってことか!

若いな!若いぞオレ!

てことで読み返してみると歴史があるなー。

学生んときの卒研からアメリカへの卒業旅行、就職、そこでの苦悩、転職、そこでの大成功、おかんの死、彼女。

ホント人に歴史ありだね。

まぁあの頃も今も何かを悩んで生きてんだよ。

もう誰も見てないだろうけどまた、ちょこちょこ書いて行こうと思う。

吐き出せる場所。