笑いのある毎日をお手伝い
セラピストのえこです。
アシュリー・ヘギという女の子を
知っていますか?
日本では何度も
彼女のドキュメンタリー番組を
放送していたので
知ってる方も多いと思いますが
彼女はカナダに住んでいた
プロジェリア症候群という病気の女の子です。
プロジェリア症候群は
普通の8倍の速さで歳をとるという
400万〜800万人に1人の割合で発症する
難病です。
成人する前に亡くなる方が多いという
この病気。
アシュリーも17歳で旅立ちました。
アシュリーはこの病気を受け入れ
たくましく生きました。
もう一度生まれ変わるとしたら?
との質問に
すごく難しいけどきっと・・・
もう一度私を選ぶ。
どうして?
私が私であることが好きだから。
と答えています。
難病を抱えているのに、です。
アシュリーが恋心を抱いていた
同じ病気を持つジョンは
こんな病気でボクってかわいそう
って思いながら
一生悲しいパーティーを続けるのか
前へ進み人生を意味あるものにするのか。
ボクは自分の命を最大限に生きたい。
人生はどう生きるかなんだ。
長さは重要じゃない。
と話しています。
15歳の時にです。
とっても愛らしい
きっとアシュリーやジョンは
自分の人生をすべて受け入れ
どんな瞬間も楽しんでいたんだろうな。
私たちの肉体は限りがあります。
いつか必ず死を迎えるのです。
私は人生の最期に
楽しかったな〜
色々あったけど
やりたいこと全部やったな〜。
ホント楽しかったぁ
と思って旅立ちたい。
そしてアシュリーやジョンのように
また自分で生まれてくることに
自信を持ちたいと思います。
今からだって
そんな自分になれます。
あなたは人生の最期を迎えるとき
どんな自分になっていたいですか?
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