三冠と言えば三沢、というイメージですが、
三冠を統一したのはジャンボ鶴田。
ジャンボ鶴田の高い壁があったからこそ、
「ミスター三冠」三沢がありました。
その、鶴田と三沢の三冠戦は、
ただ一度だけ。
1991/4/18 日本武道館
▼三冠ヘビー級選手権・60分1本勝負
<王者>ジャンボ鶴田 VS <挑戦者>三沢光晴
三沢が虎の仮面を脱いで以降、
鶴田VS三沢は4度行われましたが、
ジャンボが一番強さを見せた試合が、
この唯一の三冠戦だと思います。
動画27:40以降の、
フィニッシュまでのバックドロップ3発は、
十分すぎるほど説得力があります。
本当に強かった鶴田、
全日本のエースはジャンボ鶴田だということを、
ファンに見せた、一番の説得力がありました。
それは、もちろんジャンボがエースだとわかってはいたが、
まざまざと見せつけられた一戦でした。
動画30:20過ぎからのジャンボのコメントも、
とても記憶に残っています。
絶対に全日本のエースはジャンボ鶴田なんです。
当時は私も、ジャンボのファンで、
この試合は力が入った一戦でした。
4度の鶴田VS三沢戦、
どの試合も好きですし、この三冠戦も好きですが、
私が最も好きな試合は、
この試合なんです。
1990/9/1 日本武道館
▼三冠ヘビー級王座次期挑戦者決定戦・60分1本勝負
ジャンボ鶴田 VS 三沢光晴
あの6・8、三沢が鶴田超えを果たした武道館の再戦。
前述したように、当時はジャンボファンだった私は、
この9・1でのジャンボの雪辱に、
溜飲を下げたものでした。
鶴田と三沢のカードは、
鶴龍対決に変わって、
当時、新生全日本の目玉カードとなりました。
ただ、シングル戦は4度のみ。
ジャンボの内臓疾患による戦線離脱がなければ、
もっともっと見れただろうと思うと、
残念でなりませんが、
でも、逆に対戦が少なかったから、
本当にどの試合も印象が強く残っていますね。
その中でも、この90年9月の試合がやっぱり好き。
この試合後も、動画30:10過ぎ、
ジャンボのコメント。
そう、絶対に全日本のエースはジャンボ鶴田でした。
強過ぎるジャンボがいたからこそ、
のちの四天王がいたんです。
あの試合から今日で27年。
9月1日といえば、やっぱり、
この鶴田VS三沢の三冠挑戦者決定戦です。
あえて、そのときのバージョン、
JのCDバージョンで締めくくるとします。オー!