今日は真面目に異種格闘技戦を。
いやいや、今までも真面目ですよ、
何言ってんですか!
バカにしてるやろ、○ギ-を!
してません!
今のわたくしは、マ○ーに首ったけなんですから!
でも、今日は真面目です。
やっぱりね、異種格闘技戦といえば、
ライヴでも確か神様がおっしゃいましたが、
これでしょうね。
私もそう思います。
1986/10/9 両国国技館
▼異種格闘技戦
前田日明 VS ドン・ナカヤ・ニールセン
入場シーンがカットされているのが残念ですが。
いや、子どもながらに興奮して見た記憶があります。
もうね、試合前から、まるで違うでしょ。
何と?何と違うんですか。
あれも興奮したやないか、バック転。
いやいや、そうじゃないんですよ。
この殺伐とした空気。
前田とニールセンのにらみ合い。
ニールセンが目をそらす。
前田が花束を客席にぶちまける。
…そのあとのニールセンの顔が、おもしろい(笑)。
いやいや、試合開始後も、いいっすよね。
ニールセンのパンチも前田の顔面に入ったりね。
前田行け!つかまえろ!そんな感じで見てたような気はします。
結構つかまえるんですよ。でもね、
そう、ロープエスケープね。
これがね、いいっすよねえ。
もうね、すぐニールセンがエスケープするでしょ。
プロレスでもエスケープのルールはありますが、
これプロレスならそうすぐにはエスケープしないですよね。
でも、異種格闘技戦ですからね。
ニールセンはもう、すぐにエスケープですよ。
これがね、当時は、お~~~い、卑怯者!とか、
もううずうずしながら、見てましたよね。
今日の藤波はわりと聞けますね。
何言ってるかわりとわかる。
第1ラウンド終了。
「藤波さんの(第1ラウンドの)裁定、どうでしょうか~」
と古舘伊知郎が藤波に聞きます。すると藤波、
「そうですねこれあの~~~自分も今あわわてましたけどねちょっっ☆○□φ@あの~~~そうですねこれ~~~~~~~~~10対9ですねえ~~~~~」
ちょっと藤波さん、ちゃんと放送席ジャッジしてくださいよ!
しかも10対9で、どっちなの?
古舘伊知郎のヘルプもあり、
10対9でニールセンとのことです。
ちょっとした驚き。
いや何がって、あのね、「ふるたちいちろう」って打ったら、
一発で「古舘伊知郎」って出てくる。
よく見たら「古舘」と「伊知郎」で分けて変換されてるから、
これは奇跡だね。
たまにはやるやん、見直した。
第2ラウンド。
前田がニールセンの脚をとると館内も沸くんですが、
すぐにエスケープされて館内ため息。
わかる~このうずうず感!
くそぅ!ニールセン、卑怯者!!って。
さあ少しずつ藤波のろれつも回らなく…じゃなかった、
カツゼツも悪くなってきた。
第2ラウンド終了。
ここは藤波さん、ちゃんと用意してました。
10対10のイーブン。
ゆっくりでいいです、ゆっくりで。
さあ第3ラウンド。
剣の舞か?
リング中央!前田がアームロックから腕ひしぎに移行しようとする!
ここまでで最大の興奮だったが…、
エスケープ。惜しい!
スタミナが切れかけてきているように見えるニールセン。
しかしパンチを当てたりと、まだまだ。
また前田が捕まえかけるが、やはりエスケープ。
第3ラウンド終了。10対10。藤波さん、考えてる?
さあ第4ラウンド。
開始早々、前田のキックでニールセンダウン。
う~ん、スタミナが黄信号だニールセン。
しかし、エスケープの速さはピカイチだねえ。
もう、かなりフラストレーションが溜まっている館内。
引き足の速さも白鵬のようだ。
高田伸彦はなんで上半身ハダカなんだ?
そう、この時代はまだ延彦じゃなくて、伸彦。
わがままなヒザ小僧時代。
遂に捕まえたか!リング中央へ!!
しかし、汗で滑った。これは汗だ。秋山じゃない。桜庭もいない。汗です。
う~ん、なかなか捕まえられない。
当時はもちろん結果を知らずに見てますからね。
もうイライラというか、そんな感じで見てましたよ。
部屋にとんでる蚊を、捕まえようとするが何度も逃げられるイライラのようにね。
しかし、やった脇固め!これは決まったか!
ゴングが鳴った!!思わず上半身ハダカの高田がリングイン!
…第4ラウンド終了でした、高田フライング。
ゴングに助けられたニールセンですが、
確実に、追い詰めています、前田日明!
さすがに藤波さん、10対9、前田のラウンドになりました!
そして、第5ラウンド。
さすがにニールセンの動きも、少し鈍ってきた。
なんとかエスケープ。
そして、前田がニールセンの両手をとってスープレックス!
これ、何スープレックス?カンヌキ?カンヌキとはまた違うような。
しかしこれも、エスケープ。
しかし、ニールセンの左が前田の顔面をヒット!
これは起死回生か、前田も少しふらついた。
しかし前田は脚をとる!アキレス腱固め!
マエダマエダの大合唱、そして!
逆片エビに移行。体重をかけてニールセンに逃れられないようにした!!
遂にゴング!前田が勝った!
今度は高田も正々堂々リングイン!
この高田のうれしそうな顔が印象的!
いや~ようやくフラストレーションが、ね、
解消されましたね!!!
最後はお互いがお互いの健闘をたたえ合う。
「ニホンにコラレテ、コウエイにオモイマス」
ニールセンもよく頑張った。
密度の濃い5ラウンドでしたね。
ねえ、やっぱり、違いますよね!
いい試合だった!感動した!
違うわあ、スーパースローなんかないし。
何よ、何と違うの?!(怒)