ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
倉持アナが3回連呼したのもわかります!
今見ても、興奮が沸き起こります!
1987/11/22 後楽園ホール
▼世界最強タッグ決定リーグ戦・公式戦
スタン・ハンセン&テリー・ゴディ VS ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ
もう入場時から後楽園ホールがものすごい興奮状態!!
それもそのはず、
あのハンセンとブロディが初めて相まみえるわけですから!!
いや~こんな館内の入場時の雰囲気も、
もうないでしょう、これは!
何ですかこれは!!
これ生で見た人うらやましいなあ、一生の宝モノですよ。
ハンセンにとってブロディは、
私は、最高のタッグパートナーだったと思います。
世界最強タッグ決定リーグ戦で、
史上最強のチームはどれかと聞かれたら、
鶴龍でも馬場&鶴田でもゴディ&ウイリアムスでも三沢&小橋でもなく、
間違いなくこの超獣コンビと答えるでしょうね。
それぐらい「最強」という名に名実ともにふさわしい、
いろんな意味でこのチームにかなうチームはいないような気がします。
もちろん、肉体的な力、精神力、チームワーク、インサイドワークなど、
試合に勝つ負けるの話になると、他にも強いチームはありますが、
なんといっても「印象度」はこの超獣コンビの上をいくチームはないでしょう。
そんなハンセンとブロディが相まみえるんですからね。
夢のまた夢、ありえないものが現実となっているわけです!
この夢の対決は、結果的にこの一度だけとなりました。
この翌年にはブロディが他界してしまいます。
突然の死には、ファンは大きな衝撃を受けました。
でも今から考えると、
このふたりの対決が一度きり、というのが、
何か、因縁めいた、運命的なモノを感じますね。
このふたりはタイプが違うと山田さんが言っている。
このフレーズが非常に印象に残っています。
「どちらかというと、ハンセンは猪突猛進型、一方のブロディは非常に考えるレスリングをやる」
いや~しかし、のっけからふたりは魅せますねえ。
じらすしねえ、なかなかもう魅せるというとこも、
これこそプロ・レスリングなんですよね。
まあファンも熱いですよ、純で、そう、純なんですよ。
変な知識はいらないんですね。
裏でどうなってるとか、
そんなものいらないんですよ。知らなくていいんですよ。
媒体によって、そのある意味制限された中で知り、
それをそのまま受け止め、
人それぞれがさまざまな想像力をかけめぐらせ、
そして生観戦する。
純なんですよ。
そこには、ちゃんと、自分の中で熟成させるだけの、
時間がありますし、これこそ人間って感じもするでしょう。
そして私が思う、人間に本来あるべき無限の可能性だと思うイマジネーションを、
最大限に活用し、そして、
ここが大切なんですが、
最大限に楽しんでいる感がありますね。
純なんですよ。これこそ。
だからこそ、ここまでの伝説になりうるわけです。
熱いからこそ、純だからこそ。
冷めたような、ひねくれたような、
そんなもので時代の中で賢明だとしても、
あなた、生きている意味は何なんですか?
ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
ブルーザー・ブロディとスタン・ハンセン!
それだけでいいじゃないんですか。
それだけで無限の想像力が働くでしょう。
働かない?
働かないのなら、
何かが退化しているんですよ。
ブロディとハンセンなんですよ!
コンピュータではないんです人間は。
動物なんですから。
感覚が大切ですよ、アンテナが。
プロレスに限りません。
本当に好きなら、無意識な中で感じ考え、
人とは違う何か固有なモノを、作れるはずです。
それが、高い知能をもった動物・人間だと思うのです。
そんな人間だったら、いくら厳しい状況下にあっても、
虚偽表示などには走らんでしょうな。