鶴田&カブキ組!! | 酋長のブログ

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日々のあれこれ思うことをつづります。

久々にプロレスネタを。

我ながら日にちをよく覚えているなあと思います。
7/19はねえ、鶴田&カブキ組なんですよ(笑)

1990/7/19 福井・武生市体育館
▼世界タッグ選手権
<王者組>テリー・ゴディ、スティーブ・ウイリアムス組 VS <挑戦者組>ジャンボ鶴田、ザ・グレート・カブキ組



これねえ、冷静に考えると、なんでカブキが抜擢されたのかがよくわからないんですが、
この年の4月に天龍が全日本を離脱し、
5月にタイガーマスクが素顔の三沢になり、
三沢は川田、田上、小橋らと超世代軍。当時は田上も超世代軍。
谷津もいなくなって、鶴田のパートナーが不在だったんでしょうね。
そういうわけで、カブキを全日正規軍のNo.2にしようとしていたのかもしれません。

試合は思わぬ長期戦になりました。
でも、25分経過後に、若林アナの「長期戦は若い外人チーム有利では?」
の問いに馬場さん、

「長期戦って言ったって、25分やそこらでしょう」

でもその直後にカブキが対角線に振られ、
ウイリアムスのボディアタック→ゴディのラリアット、
カブキはフラフラです。かなりつらそう。
なかなか立てません。

馬場さんは、

「カブキは起きてきませんでしょ。起きてきたらいつものスラム(たぶんゴディのパワーボムかウイリアムスのオクラホマ・スタンピード)をやられますからね。こういうとこが、やられながらでも、いいとこじゃないかと思いますけどね」

単にカブキは本当につらいだけのような気がするんですが…。
ゴディ、ウイリアムスがなんだかやりにくそうな感じ…。

でも馬場さんがそう言うんだから、そうなんでしょう!

カブキがようやく反撃、そしてジャンボにタッチ!
待たされた待たされたジャンボ、
なんだか久々に見る、髪をかきむしるようなポーズからのファイトポーズだ!懐かしい!
ジャンピングニー、ラリアットの乱れ打ち!

しかしほどなくしてゴディにつかまり、パワーボム…。
おお~カブキがちゃんとカットに入る。
頑張ってます、カブキ!頑張れカブキ!

今度はウイリアムスの、オクラホマ・スタンピード!
カブキがカットか?!
と思いきや、ゴディに突っかかっていくカブキ。
なんでウイリアムスの方に行かないんだカブキ!
鶴田がやられるぞ!危ない!

と、その時だった!!!

リング下にスタン・ハンセン登場!
ウイリアムスの足を引っ張り、オクラホマ・スタンピードを阻止!

そうですそうです、思い出しました!
確かこの武生大会の前に、
当時三冠王者だったハンセンがゴディに敗れて王座転落。
その試合では、ウイリアムスの邪魔を受けてしまってたんですね。
その邪魔のせいで、ハンセンが負けたんでした。
その復讐にこの日、ハンセンが来たのでした!

ここからはよく覚えていますよ!
ウイリアムスがリング下にいるハンセンとにらみ合い。
ハンセンに気を取られているウイリアムスに、
卑怯にも背後からジャンボがジャンピングニー!

そしてバックドロップ!!
確か一発目はカウント2。
にもかかわらず、若林アナは

「カウントスリ~!世界タッグ奪取~~~!!」

とウソ実況!でも間違いに気づいた若林アナ。あわてて声を裏返して、

「いやいやカウント2だ、カウント2!失礼しました!あまりに、きれいに決まったので、カウント3、世界タッグ奪取と申し上げましたがまだツー!大変失礼しました!」

そりゃないやろ!
まあいい(笑)。

今度こそはの2発目のバックドロップ!
今度は正真正銘のカウント…3?
なんかウイリアムスが返しているようにも見えますが、
ジョー樋口にも若林アナの暴走実況が聞こえたのか、
ジョーさんはここで3カウント取らずにはいられませんでした!

いやいや~鶴田&カブキ組の、まさかの世界タッグ奪取なりました!

しかしこの直後にカブキは全日本を離脱。
ジャンボのパートナーは再び空白になり、
超世代軍の田上を抜擢することになるのですね。
本格的に鶴田軍と超世代軍の闘いが始まるのです。