Thunder Storm
スパルタンX
爆勝宣言
スピニング・トー・ホールド
CRASH
スカイ・ハイ
共通点は何でしょう?
それは、一途に長い間使い続けているということ。
もちろん、他にもいろいろある。
テーマ曲と言うのは、
使い続けて価値が出るものだと思う。
使い始めの時期は、なじみが薄くても、
使い続けるだけで、
天龍源一郎⇔Thunder Storm
が成り立つ。
天龍源一郎と言えばThunder Storm…①
Thunder Stormと言えば天龍源一郎…②
がいずれも成り立つということ。
まず①のイメージが徐々に定着し、
ついで②のイメージが定着すれば、それはもう、
名テーマ曲ということになる。
その曲を聞けば、天龍しか頭に思い浮かばなくなる、ということ。
現に、このThunder Stormは、1981年か1982年ぐらいから使い始め、
SWS立ち上げ後は一瞬だけ違う曲を使ったりしたが、
すぐにThunder Stormに戻り、今に至る、
実に30年もの間使い続けているので、
プロレスファンの中では、
もはやThunderStormといえば、
高中正義を思い浮かべるスキはほとんどなく、
頭の中は天龍源一郎で埋め尽くされる。
そう考えると、昔のテーマ曲のほとんどは、
一途に使い続けていたものが多い。
猪木しかり、長州しかり、ブッチャーしかり…。
しかも、以前記したように、ミュージシャンが多種多彩である。
キャメル、ピンク・フロイド、ブラック・サバス、ジグソー、
キース・モリソン、高中正義、YES、ガンズ&ローゼズ、
クリエイション、トム・スコット、ロイヤル・ハント…
多様性に対する世の中の度量の深さ、受け皿の広さ、
理解、面白さ、無限の可能性。
一般に今の時代の方がありそうなことだが、
テーマ曲に関しては、昔の方が開放的で面白い。
続けるだけで、いろんな自分味がしみ込んでいくんだね。
自分の味をしみ込ませて個性を作っていくんだね。