それでも恋するバルセロナ
W・アレンの作品ならば、
公開時に頑張って観なくても
いつもの名画座に来るのは分かっているのだが…
でも、やはりP・クルスがオスカーを獲った作品なので。。
とっとと観に行ってしまった。
内容はいつも通り?の感じ。
もっとコメディ…
だと思っていたので、
期待とは違ったが。
最近ではニューヨークを
飛び出して?いろんな処で、
様々なシチュエーションで
映画を撮っている
相変らず精力的な爺
あ、監督ですが70歳を
とうに超えてなお恋愛映画を作る
のだから大したもん!
お気に入りのスカヨハ嬢をしっかりと
主役に据えるも、
脚本はスペイン女優の
ペネロペの為に書き、
オスカーを狙わせる。
という見事な筋書き。
この監督なら獲れる!
って思ったかどうか分からないけど
ペネロペはすっごく
受賞したがっていたらしい…^^
う~ん…。
でもなぁ、私だったらこの作品より、
彼女らしさを
抜群に描いてきた
P・アルモドバル作品であげたかったなぁ。
今回の役でも
精神分裂気味な演技が光っていたけど
あのアイドル顔で、
かなり深い精神的演技の出来る人なので、
アレンの軽妙感覚とは、
ちょっと違う気がするのだが…
まぁでも、獲れたのだからいいか。
彼女のことを絶世の美女!
って劇中で元夫のハビエルさんは
言ってたけど、
どう見てもそういうタイプではないと思うぞ~。
そして偉大なる鬘俳優
と勝手に名付けている私)のハビエル、
今回は地毛?
でまったく普通の爽やかで厭らしい画家だった。
彼らがいくらどうゲージュツ家である。
と言ったところで、
アレン映画の中でのことなので
ぜーんぜん真実味がない。
女をひっかける得意技はある!
といっておこう。
スカヨハがまさかの
展開に陥る後半と、
ペネロペが実は
公開できないほどの禁止用語を連発?
しているまくし立て、
確かに観応えはあるけど、
でもまぁ、ひと夏のおバカな経験。
夫婦喧嘩は犬どころか、
だーれも食べたくなどないのだ。












