明けましてクラッカー

おめでとうニコニコ

ございますチョキ

今年もたわいもないニコニコ

心の叫び叫び

映画の評論等カチンコ映画

ヨロシクお願いしますm(_ _ )m

皆さんのブログにもメモ

足をあし運びますのでニコニコ
自分ごときですが。

年末に向け仕事が多忙につき、

ブログの

更新を今年最後といたします。

読者のみなさん

また、

来年の更新をお待ちください

それでは、良いお年を

お迎えください


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$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び





最後の忠臣蔵



共に討ち入り、

共に死すはずの赤穂の義士から

外れてしまった二人の武士が

歩んだ16年の歳月の重みがよく出ている。

とくに、

その重みを知る吉右衛門が孫左衛門の使命を知り、

裏切者と謗りを受け続けてきた

孫左の労をねぎらうシーンは泣ける。

佐藤浩市が巧い。

役所広司は、人を束ねる「十三人の刺客」よりも、

今作のように護るべき人がいるような役のほうが似合う。

小道具や光の具合に気が配られた屋内、

竹の緑や紅い葉など四季を彩るロケーションも綺麗だ。

横幅が小さいビスタ・サイズながら、

実直で無駄のないカメラによって充分な

情報量を引き出す。

また、義に生きる武家と業に生きる

町家の対比がよく描かれ、

武士の生き様をラストに据えた構成が、

この作品のテーマを引き立たせる。

ただ、

人形浄瑠璃の「曾根崎心中」を

挿入した意図がよく解らなかった。

それに、挿入回数がややしつこい。

共に死すと約束した孫左衛門と

吉右衛門の間柄を指したのか、

それとも孫左衛門と可音ふたりの

情愛を指したものか?

孫左は武士の道を全うし、

可音は内蔵助の血筋を残す役目を背負う。

両者、個として生きることを自ら閉ざす。

ある意味、

“心中”

と言えなくもないが・・・。

可音が嫁ぐとき、

孫左衛門が声に出さずに口だけで最後の

言葉を可音に掛ける。

それは「幸せにおなりください」ではなく

「幸せにおなりなさい」に見える。

家臣ではなく、父としての餞(はなむけ)に違いない。

今年観た時代劇、

SF「ちょんまげぷりん」は別格として、

「必死剣 鳥刺し」「十三人の刺客」「大奥」

「桜田門外ノ変」「武士の家計簿」

「最後の忠臣蔵」のなかで、

今作が一番の出来。


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キス&キル


スポーツカーを追うカメラ、

ちょっとスリリングな味を絡めたお洒落な音楽、

カラフルに仕上げたマルチスクリーン。

初期の「007」とか「シャレード」

を連想させるオープニングだ。
アクションを絡めたラブコメは多々あるが、

主演の役者によって雰囲気が変わるものだとつくづく思った。

タイトルに“&”がつく作品で比べると、

ブラピとアンジーの「Mr.&Mrs.スミス」

(2005)の場合は、

夫婦そろって積極的にドンパチを繰り広げる。

拳銃などオモチャみたいなもので、

重火器もお手の物、

ロケット砲まで飛び出す始末だ。

そこにくると、

つい先頃のT.クルーズとC.ディアスによる

「ナイト&ディ」は少し洒落っ気が強い。

キャメロンは巻き込まれ型で、

トムはクールに任務をこなす。

ところが終わってみれば立場逆転、

トムはキャメロンにいいように扱われ、

トムはトムでそれが結構気に入ってたりする役どころ。

銃の扱いもスマートだ。

そして今作、

若手アシュトン・カッチャーと

キャサリン・ハイグルによる

「キス&キル」になると、

愛用する拳銃・グロックがやたらデカく見える。

このふたり、

大丈夫なのかと心配になり、

3本の中ではいちばんハラハラする。(笑)

前2作のカップルは完全に独立しているが、

アシュトンとキャサリンの場合は、

まだまだ親の力が必要なようだ。

オープニングこそ南フランスのニースだったが、

彼らがドンパチやるのは住居が

ある小さな街の中だけだ。

原題からも判るように、

「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」

(2007)のごとく誰も信用できない展開の中、

家族の絆が強くなるファミリーストーリー仕立てで、

これはこれで悪くないテイストだ。

悪いヤツだけに弾が当たり、

恋も実る後味すっきりの“&”もの、

次は誰がやるのか楽しみだ。

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バーレスク


話はよくあるサクセスストーリーで、

借金まみれの“バーレスク”の再建と、

フィアンセ持ちの男との恋が絡むものの、

いたって単純なものだ。

ところが、

本当に才能のある人が主役と脇役を固めると、

ものすごいエネルギーを放出することがよくわかる。

女を武器にしたちょっと

淫靡な振り付けとダイナミックで

心を揺さぶる歌で構成されたショーは、

ゾクッとするほど素晴らしく、

これだけで支払った料金は安いと思うほどだ。

いったい、

アギレラのあの細い身体の

どこからあんなパワーの

ある声が出てくるのだろう!?

低音はもちろん、

ドラムの音もライブ会場にいるようで、

ぜひ音響システムのいい劇場を選んでほしい。

このショーのシーンに、

アリの私生活の変化を追うカットが挿入されるが、

ビデオクリップ的な編集が巧く、

歌をまったく邪魔しない。

終盤のシェールによる大人のバラードも必聴。

男優陣もいい。

舞台監督ショーン役

スタンリー・トゥッチの安定した演技と、

バーテンダー・ジャック役

キャム・ディガンデットが中性的な色気で、

女たちのステージを盛り上げる。

色よし、音よし、女よし、ついでだが男もイケてる。

2010年を締めくくるのに相応しい1本だ。

観終わると手をたたきたくなる。


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