ストロベリーナイト
今作公開に合わせて、
アフター~がドラマ放映されていたので、
そっちを見れば、
あ、皆さん無事だったのね?が分かると思う。
(それもどうかとは思うけど)
こういうTVドラマの映画化が著しい昨今、
なんでそれが流行?
なのかは分からないけど、
せっかく公開するのなら、
ドラマ時代
に培った人気(なくても映画化されたりしてますが)を踏襲した
作りにしておかないと、
初観は誤解するし、ファンは怒りだすし、
で、あんまりいい結果が出ない。
少なくとも脚本家と監督は揃えておいた方がいいんじゃないかと。
(世界観を大切にするならば。変えるなら別物としてやった方が。)
今作はずっと同じ世界観を保っているので、
映画でも変わりなし。
原作を読んではいないので、
今回の話が原作のどのあたりで、
これからどうなっていくのか分からないけど、
姫川の今後も見たい。
この姫川という顔は美人で髪の毛サラサラ(キレイだわぁ)な警部補。
(これは竹内結子がキャスティングされたおかげね)
まぁ直感がずば抜けていて(そのおかげで)ノンキャリアから大出世。
今回はその姫川班、最大の危機!?が描かれている。
姫川には高校時代の犯罪被害歴があり、
それが彼女の人格に大きな
影響を及ぼしているが、
周囲の軋轢に負けず、
部下の協力に守られ、
玲子ちゃんは日々の捜査にあたってきた。
部下の中でも菊田への信頼は厚く好意をもって
いるのは明らかなのだが、
過去の心傷から姫川は受け入れられない。
なんかこう~、
陰鬱な事件がグチャグチャ展開する中で、
唯一ホッとするのがこの二人のやりとりと、
おバカな井岡(生瀬)で、
今までは事件の陰にそれ、
って感じだったのだが、
今回はそっちが
前面に出てくるシーンが多く、
何だコレ恋愛ドラマか?ともとれる。
でもって、、、ジャーン!!
大沢たかおのご登場。
事件解決の陰にこのオトコあり。
あー、こりゃもう三角関係だなとなってくる…
今回はさらに姫川の単独捜査が主なので、
チームワーク感が少ない。
部下は部下で散々頑張っているんだけど、
捜査の核心(真犯人への)が、
割と早い段階で分かってくるので、
あとはもう姫川と牧田が
どうなるのか、
そこから真実がどう暴かれるか…にかかってくる。
どうなんでしょうね、
この流れ
姫川の抱える苦悩はどうしようもない(体感はできないけれど)
その闇とひたすら対峙する彼女を見守る周囲には頭が下がるけど、
実際こういった現場でその甘えはないだろうなぁ。
あり得ない描写が蔓延る後半、
菊田の切ない顔も印象的だけど
あの人通りの多い交差点で聞くんだ?と
予告でのクライマックスがそもそもここか!
なのは分かるんだけど…
何だかなぁ。あっけなかった感じ。
牧田の人格も壊れなかったし。
纏め方にはいろいろ賛否ありそうな展開だけど、
まぁ最後まで緊張感を持って楽しめた。
ずーっと雨が降ってるけど…
じゃあ、菊田の雨はいつ上がるんだろう。
玲子ちゃん!よろしくね。
上層部が皆優しくなっていたようなっていうのもあったし
