どのような言語にも
挨拶の言葉があります。
日本語で
「こんにちは」、
英語で「ハロー」、
フランス語で
「ボンジュール」などです。
これらは、
挨拶とは国や地域によらず、
日常生活にあって
当たり前であることを
意味しています。
しかし、
かえって身近な人との挨拶ほど、
私たちは雑にこなしている
場合があります。
挨拶のポイントである
「スマイル」
「アイコンタクト」
「自分から先に」
「明るい声」の
話を聞いたIさん。
自身が苦手だと感じる
アイコンタクトの向上のため、
まず鏡の中の自分の顔を
見続けることから始めました。
すると普段の会話でも会議でも、
発言者の顔を
まっすぐ見られるようになり、
話の内容も今以上に
把握できるようになりました。
挨拶が挨拶だけに終わらず、
会話力にまで波及した好例でしょう。
ビジネスでもプライベートでも、
「自分から、
明るく、ハッキリと」
を意識した挨拶によって、
より確かな人間関係を
築いていきましょう。