人が快適に生活を送っていくためには

最低限のルールがあります。

ルールが守られず不快な

思いをした経験のある人は多いでしょう。

Tさんが関西地方への

出張で新幹線を利用した時の出来事です。

途中の駅から一人の若い男性が乗車し、

Tさんの前の座席に座りました。

男性はいきなり座席を

目一杯に倒して座ると、

携帯電話を取り出し大声で

通話を始めたのです。

その後しばらくすると、

座席を元に戻さずに

他の車両へ移動していきました。

Tさんはその行動に唖然としてしまいました。

電車内では他にも、

座席に荷物を置いている人、

優先席に我が物顔で座る若者、

降りる人を振り切って車内に

乗り込もうとする人など、

周囲への配慮を欠く行為が多く目につきます。

公共の場では、

自分の行為が周囲の人にどのような

影響を及ぼしているのかを冷静に

振り返ることが大切です。

周囲に嫌な思いをさせず、

お互いに快適でいられるよう、

最低限のルールを遵守していきたいものです。
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