日々の生活では、

誰しも間の悪い時があります。

“駅まで来て
定期券を忘れたことに気づいた”

電車に駆け込もうとした

瞬間にドアが閉まった。

そのような時、

まったくツイてないなと思います。

しかし自分の行動の責任は、

自分で負わねばなりません。

定期券を忘れたり

電車に駆け込むのは、

日頃の余裕のない生活が原因です。

「ツイてない」を

謙虚に受け止めると、

その後に為すべき行動が

見えてきます。

定期券を忘れると

余計な出費になる。

駆け込み乗車は

事故のもとになるから、

余裕をもって家を

出ようと思えば、

それが次の行動を促すのです。

思うようにならない

事態に遭遇した際、

私たちは間の悪さを嘆きます。

しかし

「間の悪さ」とは、

現在の自分の姿に

気づくチャンスなのです。

マイナスの事柄に接する時、

見えなかったものが

初めて見えてきます。

「我が身に起こることに

無駄はない」

という思いを持ち、

まずは事実を喜んで

受け止めましょう。

その素直さが、

自らを成長させていくのです。


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