かつて

「一社員イコール広告塔」と

言われた時代がありました。

これは一人の社員の態度が、

その会社の評判を決めてしまうと

いう意味でしょう。 

最初に応対した社員の

態度がお客様に印象として残り、

その他の社員に対しても一定の

先入観が形成されることは、

ビジネスシーンではよくあるケースです。

不愉快な思いをすれば、

その思いを身近な人に

話したくなるものです。

そして話した相手も、

その内容を次の人に

伝えていくでしょう。

こうして噂が広がっていくうちに、

いろいろなマイナスの

尾ひれも加わっていきます。

逆に、

最初の社員の態度がよければ、

その評価が周囲に

伝わって社の信頼度は増すでしょう。

いずれにしても、

たった一人の所作によって

会社や店舗の評判が左右されるのが、

企業を取り巻く社会の常識なのです。

私たちに大切なのは、

過不足のない誠実な態度です。

相手の話を真剣に聞き、

そして求めに応じた対応をすることが、

企業の質を向上させていくのです。

一人ひとりが社の

PRを担う意識で、

自己の言動に留意していきましょう。


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