私たちは「目」を
使って人や物を見ていますが、
実は心でも見ているのです。
その見方は二つに分けることができます。
そのまま美しく肯定的に見るのか、
歪んで否定的に見るのかのどちらかです。
物はそのままでは変わりません。
肝心なことは、どのような心で見るかです。
例えば歪んだ心で見ていると、
その物が思うように動いてくれず、
性能も発揮できません。
人も同じように、
そのままで美しいものです。
あるがままに見ることで、
今まで気づかなかった良いところが発見できます。
表があれば必ず裏があります。
一方的に決め付けて見るのではなく、
心のあり方や向け方、見方を、
いろいろな角度にしてみましょう。
こちらの見方を変えただけで、
自分自身もそして見られている人や物も、
天性が輝くと同時に、
取り巻く環境もことごとく変わっていきます。
前向きな変化にはパワーが宿ります。
周囲の変化を自身の活力としましょう。











































