映画 僕と妻の1778の物語僕と妻の1778の物語病気になった妻のために、小説を書き続ける男性のお話です♪この男性が、頭の中はSFというキャラで、映画全編が、その男性の見た世界のまま描かれます。よく言えば、安心して見られるのだけれど、登場人物がみんないい人だったり、闘病のすさまじさなどはあまりでてこなかったり、リアリティには欠けています。ノベライズを読んでから見たせいか、ストーリーは やや単純でした。ただ、映画が終わるころには、会場中が涙していて、泣ける作品なのは確かです何か美しいものに触れたいというときには、よい作品かと思います