

トロン:レガシー
劇場に行く前にしっかり前作
「トロン」をチェックしておきました。
ストーリーの理解率が上がるのはもちろん
「大げさな扉だな」や
「操作のコツは手首」
など同じセリフがあったりで、
ニンマリするシーンもありました。
自分はこの映画館の
世界観や映像美が大好きなので
とても楽しめました。
そしてまた一つ視覚効果の幅も
広がったのではないでしょうか?
若かりし頃のジェフ・ブリッジズで
あるクルーは全くCGに見えません!
すごい!さすが「ベンジャミンバトン」を
手掛けたデジタルドメイン社!
演技、映像
そして映画にもう一つあるのが音楽!
ここに素顔を明かさず、
活動時期も不明な
「ダフトパンク」にしたのが正解!
彼達の「ワン・モアー・タイム」や
「ロボット・ロック」のサウンドを
知ってましたから劇中で
DJ役として出演してるのも納得。
演技、映像、音楽が見事にマッチした映画でした。
最後に娯楽作品として楽しめる
この作品に完璧なストーリーなんて
必要ありません!



































