そいつ自分の心の中には丸くて優しい暖かいものが入っているそいつらは自分の信念でその信念にそむくとそいつらは痛んで傷だらけになるだから自分は忠実な犬の様にしたがってそいつがよいと思う事ばかりをしようとする他人に失礼なことを言わないようしないようこうしたらよいと気がついたらそうするよう一本ぐいっと自分の中をつらぬいているそいつらに自分は大切に大切につかえているたとえばそいつらは神様で自分は信者あるいは主人で自分は奴隷そいつらはある時自分の中で輝いて居たりしくしく痛んでいたりするでも自分はそいつらが痛んでいる事がとても嫌だからいつも輝いて居る様に細心の努力をはらい恐々として暮らしている