深い口見るということも触るということも自分で在る事を確かにするだけ見ることや見られることに疲れると自分は消えたいと想う触る事や触られる事がうとましくなると逃げたいと想うでも自分はいつも人の心に触っている他人も自分の心に触ろうとするどんなに消えたいと想うと逃げたいと想うとそう想う事さえ消える事も逃げる事の出来ない証どこまで行っても心に触ったり触られたりまして他人の見ないで暮ら事など自分を見られないで暮らすなど出来ようは無いはず自分の在る限り