小さな華を見ていたら

ちっちゃい妖精さんが来て

自分の心へと入って行った

そしてお砂糖の様な魔法の粉を

自分の心に散いて

自分に向かって言ったんだ

あと少しだよ

妖精さんはすぐに消えて

甘い香りの風が吹いた

小さな華を見ていた自分は

逢いたくてたまらない人に

逢いに行こうと思った

ペタしてねペタしてねペタしてね
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