月と星三日月が笑っている口のようだねと話しながら夜道歩いたいつもの木の下でひと休みそっと手をつなぐ月が光が照らした貴女の笑顔本当に三日月そっくりそんなふうに笑っているのが羨ましい手をつなぎずっとずっと歩こう太陽でる朝も月が照らす夜も貴女のまわりのように自然を感じて人生キルしい事もあるよねつぶやきながら二人寄り添う待ち合わせの木の下でそっと眠ろう風に揺らした貴女の髪自分の顔にほおずりこんなふうに一緒に鋳ることこたがが