それはあの対岸の陸のつづきに貴女はいるかつては故郷があるとのみ思ったけどいま対岸を見ながら思うのは貴女のことだけ貴女を思っていると羽が生えて飛びそうに軽快になりほんのりと心が明るんでたえず誰かに呼び止めれれている様に幸せ???もしかしてそれはこんなことなのかも知れないどこからもなく聞こえてくるかすれた声にじいっと耳を研ぎ澄ます