悲しい夜またひとつ過ちを犯してしまったこれ以上自分を苦しめてはいけないと思いながらひとときの欲望だけに自分のすべてを破壊する増やしてしまった過ちをどうやって過ちが空まで届いてくれたら灰色のそらをいっそう濃くして全部雨になって流してくれるかも知れないなにも無かった頃の自分に戻りたいだけど空まで届いてくれない・・・・・・・犯してしまった過ちはたとえ自分がこの世界に存在しなくなっても消えることはないだろうまた悲しい夜がやってくる