こんな言葉を書くと嫌われる

貴女の事を言ってしまった

はしたない自分をいきどおってしまう

貴女を知らなかったとき

貴女に自由だった世界

いまは

あっちにもこっちにも

してはならないこと

言ってはならないことがあって

それにしばられて

こんなに不自由だ

なのに そこは 以前より

いっそう快い光に満ちていて

好ましいものにつられてゆく虫のように

自分を

ひきつけるのだ

ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね
ペタしてねペタしてねペタしてね