悪夢尋ねても誰も答えてくらません皆 素知らぬ顔で通りすぎていきます自分はいつまでも夢の世界で貴女を探しあるくのでしょうか貴女とお茶を飲んだお店への道が見つからないのです貴女と歩いた街はどこでしょう貴女と出会ったことは幻だったのでしょうか貴女を探し歩いてももう何も思い出せませんお店の名前も 街の名前も貴女の名も 自分も名も自分はいつまでこうして歩くのでしょう夢はいつまでつづくのでしょう