DISNEY'S クリスマス・キャロル
ロバート・ゼメキスは
“モーションキャプチャー”
が大好きで仕方ないんですね。
その大好き度は、
信仰心にまで昇華してる気がします。
もうずっと、これで行くんでしょうか
何て言うんですかね…
この手のアニメって、
題材が重要になってくると
思うんですけど―前作の
『ベオウルフ』は正直戴けなかった。
技術云々より、
まずお話がツマラナカッタ…
(大好きだって方はスミマセン;)
ただ…その点、
今回は何だかイケそうな気がしたんですよ。
ジム・キャリーと
ゲイリー・オールドマンが
参加してるってのもツボでしたし、
予告で観た時の表情の
豊かさに心奪われてました。
クリスマスって題材も、
時期的にはマッチしているし…
で、3D版(吹替えw)で鑑賞………
いっや~、メチャメチャ良かった!!!!
3Dの観せ方がとても
心地良かったし、
スピード感溢れるシーンは
まるでアクション映画を
観てる様だったし、
まず何より絵がキレイ!!
あの街並は鳥瞰でずっと
観ていたいぐらい!!
ストーリーも単純明快でイイ!!
原作は読んだことないから
比較できないけど、
これぐらいの軽やかさで適当じゃないですかねw
だから鑑賞中はワクワクしっ放し!!
ホント幸せな余韻を
味わいながら劇場を後にしました!!
久々に童心に返った気分でしたよ~。
うんうん…3D映画バンザイ!!
今回はロバート・ゼメキスに感謝w
楽しんだモン勝ちですよ!
YYC













