溢れ奏でる虫たちの

やわらきその夜の風に

夏も過ぎたる思い出の

ひとり目を閉じ音を聞く

この季節の短さに

華々し時を映し見て

おお

この我が熱いつまでか

続くこの道

永遠に

秋の夜

絶えず鳴くこの虫たちに

思いを託して

伝えましょう

貴女への愛 
 
永遠と


ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね